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スマホの通信量は1GBじゃ足りない、1ヶ月間1GB生活をしてみた

スマホを1ヶ月1GBでやりくりするにはどうすればいいか?大手キャリアのプランを利用して検証

Apprise中の人(@wr419yuichi)です。
みなさんはスマホを使って毎月どのくらいの”ギガ”を使っていますか?
通勤電車で動画を見たり、オンラインでプレイするゲームアプリを使っていると、あっという間に契約している通信量に達しているのではないでしょうか。
筆者も、2019年2月は打ち合わせや取材が重なり、平日はほとんど外出をしていました。
そこで気になったことは、1GBという通信量で1ヶ月やりくりできるかです。
今回は、1ヶ月で1GBだけの通信量で生活するとどうなるか、ギガを節約するにはどうすればいいかを解説していきます。

1ヶ月1GB生活の検証はauのピタットプランを利用

今回、1ヶ月1GB生活で検証したプランは、auのピタットプランです。
ピタットプランは、使った月間データ量に応じて月額料金が変動するプランで、1回5分以内の国内通話が無料のスーパーカケホもついてきます。
筆者は、2年縛りの割引だけを適用しているので、データ量を1GB以内に抑えると月額3,480となります。
1GB以内に抑えた際の内訳は下記の通りです。

・auピタット(スーパーカケホ/V)・・・2,980 円
・2年契約・・・-1,500 円
・LTE NET・・・300 円
・auピタットプラン(データ/V)・・・1,700 円(0~1GB)
計3,480円

上記の料金に故障紛失サポートとユニバーサルサービス料を加算し、計4,170円となります。

1ヶ月1GB生活をするための準備

1ヶ月1GB生活をするためには、どのアプリがどれだけ”ギガ”を使うかある程度把握し、通信量をムダにしない準備をする必要があります。
YouTubeアプリで720pの画質で視聴すると、約1時間で1GBに到達してしまい、480pに落としても約2時間~3時間しか視聴できません。
さすがに毎日の移動で動画を見ているとあっという間に1GBを超えてしまうので、YouTubeは封印します。というか、筆者は基本的にスマホでYouTubeは見ません。

YouTubeアプリ使用時
画質1GBあたりの再生時間目安
144p約10時間~12時間
240p約8時間~9時間
360p約4時間~5時間
480p約2時間~3時間
720p約1時間
1080p約30分~50分

スマホに欠かせないLINEは、1GBで約40時間通話することができます。
ビデオ通話の場合だと、1GBで約3時間通話することができます。
筆者の場合、LINEは基本的にトークのみで、通話は電話を使うことがほとんどなので、LINEについては普段通り使おうと思いました。
1GBでどれだけの通信が可能かは、関連記事「YouTubeやLINE、音楽ダウンロードってどのくらいの通信量?」をご参照ください。

自宅ではモバイル通信OFF、スマホはWi-Fi接続

自宅で固定回線を引いている場合、Wi-Fiは必須です。
4Gのモバイル通信を自宅でもONにしていると、少しずつ”ギガ”が消費されていきます。
1ヶ月1GBという少ないデータ量でやりくりするわけですから、自宅でのモバイル通信はOFFにします。

データ警告設定とアプリの自動更新をオフ

モバイル通信が一定量に達すると警告が出るよう設定しました。
警告を1GBに設定すると、結果1GBを超えてしまうことになるので、余裕をもって800MBに設定しています。

さらにGoogle Playにてアプリの自動更新をオフに設定しました。
設定方法はGoogle Playアプリから、「設定」→「アプリの自動更新」から行うことができます。

出かける前にアプリのアップデートを確認

一応出かける前によく使うアプリのアップデートを確認するようにしました。
外出先でアップデートが必要だったことに気づいたらムダな”ギガ”を消費することになります。
それでも、外出中にアップデートの配信があった場合は、諦めて自宅でアップデートするかフリーのWi-Fiスポットを探すようにしました。

移動中はスマホで出来ることが限られる

移動中ですが、YouTube動画を封印して、アプリもほとんど使用しませんでした。
移動中の暇つぶしに使っていたアプリは、当サイトでたまに取り上げる『ポコパンタウン』や、筆者が個人的にプレイしている『艦これ』程度です。
『ポコパンタウン』は通常プレイしていてもあまりデータ量を消費せず、『艦これ』については、「出撃」さえしなければデータ量はかからないと思ったので「遠征」をするくらいにしていました。
ゲームアプリ以外は、LINEやメールの確認をしていたのですが、Gmailが意外とデータ量を消費していました。
筆者は移動中にスマホで動画を見る習慣がないので、移動中のデータ量は節約できたといえますが、毎日の通勤でYouTubeやHuluを見ている方はスマホを使う以外の暇つぶしを考えたほうがいいかもしれません。

外出中は頻繁にモバイル通信のON/OFFを

最初の見出し「1ヶ月1GB生活をするための準備」でも触れましたが、モバイル通信をONにしていると、スマホを使っていなくても何かしらのデータ通信が行われます。
そこで、必要な時以外はモバイル通信をOFFにすることで、極力ムダな通信をしないようにしました。
「モバイル通信をONにした時、一気に通信するのでは?」と思った方もいると思いますが、モバイル通信をつけた瞬間に大量の”ギガ”を消費してしまうことはありませんでした。
モバイル通信をOFFにしている時間が長いと、LINEの通知は一気にきますが、トークならそこまで”ギガ”を消費しません。
ただし、モバイル通信をOFFにしている間はLINEの通話を利用できないので注意が必要です。

モバイル通信のON/OFFは以下のように行いました。

・外出直後までモバイル通信はOFF
・電車に乗る前にモバイル通信ON
・打ち合わせや取材前にモバイル通信OFF
・帰宅の電車に乗る前にモバイル通信ON
・帰宅後モバイル通信OFF

外出先ではスマホを触らない時にモバイル通信をOFFにして、フリーのWi-Fiスポットがあれば、LINEの確認をする程度にしていました。
ただ、いちいちモバイル通信のON/OFFを切り替えるのは面倒です。
帰宅後にモバイル通信をOFFにする理由は、Wi-Fi接続が切れてしまって4Gに切り替わることを防ぐためです。
さいわいにも、Wi-Fi接続は切れることなく、LINEでの通話も普通にしていました。

一応、1ヶ月1GBのデータ量で生活はできるが…

ここまでは2月末に執筆していますが、午後には出かけるのでまた”ギガ”を消費することになります。
2月1日から2月28日の午前中までに使ったデータ量は762MBなので、何事もなければ1ヶ月1GB生活達成です。2月は日にちが少ないことが救いとなりました。
1ヶ月を通して感じたことは、とにかく”ギガ”の節約は面倒で、常時ネットにつながっていることがメリットであるスマホの特性を活かせていません。
データ量の警告を設定しているとはいえ、常に”ギガ”を気にしながらスマホを使い続けることは窮屈な気分になります。

カフェや駅でフリーWi-Fiを使えますが、場所や状況によっては通信が安定せず、接続と切断が繰り返されるのはストレスがたまります。
LINEやメール、ちょっとしたネット検索をするだけといったライトユーザーなら、1ヶ月1GBのプランでも余裕があるように思えますが、常時モバイル通信をONにしているだけで”ギガ”が消費されることを考慮すると難しいかもしれません。

2月に使ったデータ量の内訳

実際に2月に使ったデータ量をアプリごとにまとめました。
合計データ量は762.63MB、ブラウザ(Chrome)とSmartNewsで約4割となっています。
暇を見つけては遊んでいた『ポコパンタウン』と『艦これ』はどちらも40MBで、思ったよりもデータ量を使いませんでした。
LINEは思った以上にデータ量を使ったという印象で、こちらから画像や動画といったファイルの送信はしていません。
「”ギガ”の消費はデータのダウンロードだけ」と思っている方がいるそうですが、アップロードも含まれます。
ちなみに、Google Play開発者サービスについては、Androidスマホでは必須のアプリとなり、意図的に使っていなくても何かしら通信が行われます。
”意図的に使っていない何かしらの通信”ということがポイントで、常にモバイル通信をONにしている状態だったら気づかないうちに1GBを超えていたかもしれません。
今回はauのピタットプランを利用していたので、1GBを超えても通信制限を受けることはありませんが、1GBを少し超えただけで月額1,000円上乗せは痛いです。

”ギガ”節約方法まとめ

1ヶ月1GB生活で行った”ギガ”の節約方法についてまとめていきます。

・自宅ではモバイル通信OFFにして常にWi-Fi接続
・外出前によく使うアプリのアップデートを確認、必要ならWi-Fi接続でアップデート
・外出時は必要な時以外はなるべくモバイル通信OFF
・フリーWi-Fiが使える場所を見つける
・移動中の動画視聴など、大量の”ギガ”を消費するアプリを使わない
・適宜通信量をチェックすること

動画アプリだけでなく、ニュースアプリやゲームアプリなど、スマホコンテンツに対して使用する”ギガ”が増えつつあるので、今後はさらに1GBで1ヶ月やりくりするのは厳しくなりそうです。

最後に

最後は、筆者の感想です。ここは読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
せっかくここまで読んだのだから最後まで。という方はおつきあいください。

1ヶ月1GB生活は最終的にデータ量795MBという結果となりました。
1日あたり約28MB使っていた計算です。
”ギガ”節約のためにモバイルデータON/OFFの切り替えと、切り替え忘れた時の絶望感、常に”ギガ”を気にする毎日…不便すぎます。2度とやりたくありません。
容量の少ないデータプランを利用するということは、毎月の通信費を節約したいという理由がほとんどだと思います。
筆者の場合、単身かつ固定回線の割引も適用できない状況なので、auだと最低でも月額4,170円かかります。
家族割を適用する、固定回線の割引も適用できるという状況なら大手キャリアでも通信費を節約することは可能でしょう。
どうしても大手キャリアの割引サービスを適用できない状況なら、当サイトでも頻繁に取り上げている格安SIMがベストです。
筆者も使っているIIJmioだと、4,170円もあれば12GBのデータ量が使えます。
ですが、12GBも使い切れないので6GBのプランを利用しています。
電話かけ放題もつけているので、月額3,300円ほどです。
『LINE大富豪』にハマっていた時は、1度だけ6GBを使い切りましたがそれっきりです。
後はほとんど”ギガ”を気にせずに常時モバイル通信をONにしています。
格安SIMが気になるという方は、役に立ちそうな関連記事のリンクをいくつか貼っておくのでご確認ください。

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