おサイフケータイも使えるZenfone 9のスペックをチェック

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片手で持ちやすいコンパクトなZenfone 9のスペックや特徴をチェック。

ASUSの最新Androidスマホ「Zenfone 9」は、高性能CPUを搭載したハイエンド端末。防水・防塵に対応し、おサイフケータイまで使える全部入りで、日本ユーザーも使いやすい機能が揃った機種です。
SIMフリー製品なのでMVNOでも使うことができ、5Gに対応している事業者なら5G通信も可能です。

Zenfone 9のスペックと価格

Zenfone 9スペック
OSAndroid12(Zen UI)
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
メモリ8GB/16GB
ストレージ128GB/256GB
ディスプレイ5.9インチ有機EL
2,400×1,080 FHD+
最大120Ghz駆動
バッテリー4,300mAh
カメラメイン:5,000万画素+1,200万画素
サブ:1,200万画素
通信機能・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac/ax
・Bluetooth 5.2
外部端子・USB Type-C
・イヤホンジャック
防水・防塵IP65・IP68
生体認証指紋認証・顔認証
おサイフケータイ対応
サイズ高さ:約146.5mm
幅:約68.1mm
奥行き:約9.1mm
重さ:約169g

ディスプレイサイズや重量は前モデルと同様で、CPUの強化やバッテリー容量をアップなど、ハード面でのスペックアップが見受けられます。
ディスプレイは、最大120Hz駆動の有機ELを採用。解像度も2,400×1,080と緻密で、残像を抑えて美しい映像でゲームアプリや動画を楽しむことができるでしょう。
CPUは発売時点で最高性能となるSnapdragon 8+ Gen 1を採用しており、パフォーマンスの良さは言うまもでありません。

Zenfone 9 搭載RAM・ROM価格
メモリ:8GB
ストレージ:128GB
99,800円
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
112,800円
メモリ:16GB
ストレージ:256GB
129,800円

前モデルと同様に、Zenfone 9もメモリとストレージの組み合わせが異なる3モデルを用意。最上位モデルはメモリ16GB・ストレージ256GBモデルとなります。
購入前に迷うポイントですが、基本的に8GB・128GBか8GB・256GBモデルを購入すればいいと思います。

Zenfone 9は8GBと16GBどっちを買えばいい?

前述のように、Zenfone 9にはメモリとストレージの組み合わせが異なる3モデルから選べます。
最上位であるメモリ16GB・ストレージ256GBモデルについては、今のスマホで何に16GBのメモリを使うのか、用途を把握できるなら購入してもいいでしょう。
実際のところ、現在配信されている処理が重いゲームアプリで遊んだとしても16GBメモリは過剰です。
8GBあれば十分なパフォーマンスを発揮してくれるはずなので、後は好みに合わせてストレージ容量を選ぶといいでしょう。

そもそもスマホのメモリは、動作に影響するパーツで、メモリが少ないと高性能なCPUでも動作がもっさりしてしまいます。
現在のスマホは、ミドルクラスでも4GBか6GBのメモリを搭載している機種が多く、6GBもあれば、余程のことがない限りメモリ不足を感じることはありません。
Zenfone 9も標準で8GBメモリを搭載しているので、高性能CPUを搭載しているとしてもメモリ不足がボトルネックなることはなさそうです。

最大2回のOSアップデートを約束

Zenfone 9は最大2回のメジャーアップデートが約束されており、Android 14まではアップデートが確実におこなわれます。
Zenfone 9にプリインストールされているOSはAndroid 12で、2022年12月にAndroid 13へのアップデートが予定されています。
アップデートの最低保証がされているため、安心して長く使っていけることも特徴です。

コンパクトで片手でも操作しやすく軽い

軽さとコンパクトさを継承しており、Zenfone 9も片手で持ちやすくなっています。
横幅68.1ミリ、高さ146.5ミリでポケットへの収まりも上々です。
重量は169グラムと軽量で、長時間操作しても手や腕への負担が少なく、軽快に持ち運べるでしょう。
ディスプレイは有機ELなので発色も鮮やか。高解像度で小さな文字も見やすくなっています。
ディスプレイの左上にはピンホールタイプのサブカメラを搭載。サブカメラの有効画素数は1,200万画素です。

本体右側はボリュームキーと電源ボタンを配置。Androidとしては一般的なレイアウトです。
電源ボタンは指紋認証のセンサーを兼用しており、スムーズにロック解除ができるでしょう。
また、本体上部にはイヤホンジャックを搭載しているため、有線イヤホンの接続も可能です。

メインカメラは手ブレに強い大きなレンズ搭載

インパクトある大きなレンズのメインカメラはデュアル。広角5,000万画素と超広角1,200万画素の使い分けです。
ジンバルスタビライザーを搭載したことにより、歩きながらの動画撮影も、手ブレを抑えることができます。

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