シャープの「AQUOS sense8(アクオス センスエイト)」は、AQUOS senseシリーズの2023年秋冬モデルです。
Androidスマホでは定番ともいえるAQUOS senseシリーズ。最新モデルとなるAQUOS sense8は、防水・防塵、おサイフケータイなど必要な機能はそのままに、ミドルクラスながらハイエンドに近いハード面で幅広いユーザーが使いやすい機種となっています。
本記事では、AQUOS sense8のスペックや特徴をまとめています。
AQUOS sense8(アクオス センスエイト)のスペック
AQUOS sense8スペック | |
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 MobilePlatform |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB (microSDカード対応) |
ディスプレイ | 6.1インチ(IGZO OLED) 2,432×1,080(FHD+) |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | メイン:5,030万画素+800万画素 サブ:800万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac ・Bluetooth 5.1 |
外部端子 | ・USB Type-C ・イヤホンジャック |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
おサイフケータイ | ◯ |
サイズ | 高さ:約153mm 幅:約71mm 奥行き:約8.4mm 重さ:約159g |
AQUOS sense8のスペックをまとめました。
CPUは中級性能にあたるSnapdragon 6 Gen 1 MobilePlatformを採用。中級とはいえ、ひと昔前のハイエンドスマホクラスの性能を持ちます。
Snapdragon 600番台の後継がSnapdragon 6 Gen 1と思っていいでしょう。
メモリは6GBで、内蔵ストレージは128GB搭載。microSDカードによるストレージ増設も可能です。
前述のとおり、防水・防塵、おサイフケータイに対応。生体認証は顔認証と指紋認証に対応し、マスクをしていても顔認証によるロック解除ができます。
また、イヤホンジャックも引き続き備えており、有線イヤホン派の人にも嬉しいポイントです。
普段使いには十分なスペックといえるので、ネット検索やLINE、軽めのゲームアプリなら快適に動作するでしょう。
スピーカーがモノラルなので、音楽を聴いたり、動画の視聴、リズムゲームなどはイヤホンの使用を推奨します。