タイミーはやめとけと言われる7つの理由

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300万人以上が利用するスキマバイトアプリ「タイミー」は、スキマ時間を利用して単発バイトができるアプリです。

当サイトでは、タイミーについてアプリの基本的な使い方から、実際に働いてみた感想などを詳しくレビューしてきました。

ネット上の口コミなどで「タイミーはやめておいたほうがいい」という意見も見受けられます。

知人に「タイミーをはじめてみようと思う」と相談された時、筆者は「タイミーはやめておいたほうがいいんじゃない?」と返答しています。

タイミーをしても大丈夫、タイミーはやめておいたほうがいいというのは、使う人によって変わって来るのですが、筆者の知人にはおすすめしませんでした。

本記事では、タイミーはやめとけと言われている理由について解説しています。

タイミーはやめておいたほうがいい7つの理由

タイミーはやめておいたほうがいい理由について、筆者の知人におすすめしなかった理由も交えてまとめていきます。

体調面の問題

月~金までフルタイムで働きながら、タイミーでもバイトをするとなれば身体に大きな負担がかかるはず。土日を使ってタイミーで働くとしても、ゆっくり休める時間がほとんどないことが想像できるでしょう。

体調面に不安があれば、タイミーだけでなく、スキマバイトアプリはおすすめできません。

出典:タイミー キャンセルポリシー

タイミーにはペナルティポイントがあり、仕事の急なキャンセルや遅刻などで増加。ポイントによってアプリの利用制限が発生したり、キャンセル率を見てマッチングした企業や店舗から一方的にキャンセルされる可能性も高くなります。

体調不良などを理由にキャンセルした場合でもペナルティポイントが増加し、とくに無断キャンセルはタイミーの永久利用停止となります。

給与面の問題

タイミーの求人は、ほとんどがその地域の最低賃金で掲載されており、給与面に満足できない人が多いことも事実です。

高時給の求人もありますが、資格が必要だったり、誰でもできるような求人ならあっという間に埋まってしまいます。

筆者の知人にタイミーをおすすめしなかったのも給与面が理由のひとつです。

交通費が少ない、または支給されない

筆者が当サイト用のレビューを執筆するためにタイミーを利用していた時、交通費の少なさが気になりました。

交通費は安い求人で100~200円、たまに500円の求人もあれば、交通費が発生しないという求人もあります。

当然ですが、交通費の支給が200円として、往復400円でも200円しか支給されません。

ちなみにタイミーでの交通費は、求人に記載されている給与の合計金額に含まれています。

「タイミーさん」呼びされる

職場によっては名前で呼ばれずに「タイミーさん」と呼ばれることがあります。

気になる人は気になると思いますし、気にならない人は気にならないでしょう。

名札をつけるような職場でも、「タイミー」や「太美」のような名札が用意されていることもあります。

人に対する敬意などを重要視しているという人であればタイミーはおすすめできません。

名前の呼び方や名札の用意については職場によるといったところ。もちろん、ちゃんと名前で呼んでくれたり、職場についてみたら名札も自分の名前で用意されていたこともあります。

職場環境の悪いところがある

ネット上の口コミで「タイミーはやめといたほうがいい」という理由で多いのが職場環境です。

悪い環境の職場に連続であたってしまうと、タイミーはやめておいたほうがいいと思ってもおかしくはないでしょう。

タイミーにはレビュー・評価機能があり、実際に働いたワーカーからの感想を閲覧でき、Good率でワーカーの満足度を知ることができます。

Good率の低い職場や悪いレビューを書かれている職場に応募しないなど、自分で応募する際の基準を決めておくと、良い職場とマッチングする可能性が高いです。

タイミーのレビュー画面

実際にタイミーを通じて働いてみて、Good率が97%を下回るような店舗は業種問わず避けたほうがいいと思いました。

レビューの内容については、悪いことが書かれていれば避けておいたほうが無難です。

ちなみにここで言う「悪い内容」とは一緒に働く人に対することです。

確定申告が必要な場合も

タイミーを使う人の立場によりますが、タイミーで得た給与の確定申告をしないといけません。

今となっては会計ソフトがあるので確定申告は簡単におこなえますが、確定申告したことがない不安になるでしょう。

確定申告が必要な人がタイミーで得た給与の確定申告を怠ると、追徴課税を請求されるリスクもあります。

実際のところタイミーで年間に数万程度の給与であれば確定申告しなくてもいいそうですが、不安がある人はタイミーだけでなく副業そのものを避けたほうがいいかもしれません。

タイミーだけで生活は厳しい

給与面のことを考えると、タイミーだけで生活をするのは難しいです。

他のスキマバイトアプリも併用すれば可能かもしれませんが、タイミーだけで生活をするというのはおすすめしません。

タイミーは社会保険の加入などの事務手続きが不要な範囲で利用するサービスということもあり、「タイミーを通じて同企業で月間88,000円及び年間30万円以上働くことができない」制限があります。

たとえばタイミーで気に入ったところへ何度も働きに行っても、いつかは制限にひっかかってしまいます。

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