
パーソルグループが提供する「シェアフル」は、その日の空いている数時間で働けるバイトを見つけられるアプリ。求人の即決定と給与の即払いが特徴で、スキマ時間を有効活用できるアプリです。
シェアフルをつかいはじめて間もない頃は、求人の応募がなぜかできないという時があります。
応募先の企業側が原因で応募できないこともあれば、ユーザーが原因で応募できないなど、原因はいろいろあります。
本記事では、シェアフルの求人に応募できない原因を解説。あわせて解決方法についても紹介しています。
目次
シェアフルで求人に応募できない原因は?
シェアフルで求人に応募できない原因をまとめました。
まだシェアフルで1度も就業したことがない
掲載企業によってはシェアフルを使ったことがある人を優先ということもあるため、まだシェアフルを利用したことがない人は応募できないことがあるようです。
応募できたとしても、シェアフルから就業したことのない人は選考中となる場合もあります。
選考中になった場合は、別の人が優先して採用される可能性もあるため、確実に就業できるとは限りません。
掲載元の企業で就業したことがない
シェアフルを利用して就業したことがあっても、掲載元の企業で就業したことがない場合、応募できないこともあります。
掲載元は過去に掲載元で就業したことがある人を優先して採用したい意図があるため、掲載元の募集時の設定次第では応募できません。
ペナルティポイントが6ポイント以上
決定した求人のキャンセルなどでペナルティポイントが蓄積していくと、6ポイント以上でシェアフルの利用が30日間停止されます。
シェアフルの利用を停止になっても求人の閲覧などはできますが、求人への応募はできません。
シェアフルに応募できない時の対処方法
シェアフルで応募でいない時の対処方法についてまとめました。
とりあえず応募できそうな掲載元に応募する
まだシェアフルを通して就業したことがない人は、とりあえずシェアフルで応募できそうな掲載元へ応募してみましょう。
1度シェアフルを通じて就業すると、以降は即決定がしやすくなります。
しばらく待ってから応募してみる
掲載元で就業経験がある人だけの応募に制限をかけている場合、しばらくすると応募ができるようになるかもしれません。
理由としては思ったより人が集まらなかった、募集時の設定を間違っていたなどがあります。
利用停止解除後に応募する
ペナルティポイント6ポイント以上で利用停止になった場合、30日間の利用停止解除後に応募するしかありません。
たとえばペナルティポイント6ポイントで利用停止となり、解除された後はペナルティポイント4ポイントからのスタートとなります。
ペナルティポイントを減らすには、就業完了後にユーザーと掲載元の双方がレビューを入力したり、掲載元で「ぜひまた働いて欲しい」の評価を獲得する必要があります。
なお、無断欠勤についてはシェアフルの無期限利用停止となるため、やむを得ず欠勤する場合は掲載元に必ず連絡をしてからキャンセルをおこないましょう。
コメント