劇場版「まどマギ」新作制作を記念し、シャフト描き下ろしTカードを再発行決定

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

カルチュア・エンタテインメント株式会社は「FAN+Life(ファンタスライフ)」にて、2021年に発行した「魔法少女まどか☆マギカ10周年」デザインTカードの再発行受付を開始しました。

今回の再発行は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」の新作制作を記念したもので、デザイン自体は2021年に発行された10周年デザインと変わりません。

オンラインはFAN+Lifeにて2024年3月11日(月)12時から開始。全国のTSUTAYAと旭屋書店でも、2024年3月25日(月)よりTカードの発行が開始されます。

発行手数料は600円(税込)で、ネット注文は別途配送手数料がかかるとのことです。

モバイルTカードへの表示に対応しており、提携店にてアプリ上でTカードを提示することができます。

なお、今回の再発行では前回のようなグッズ販売は実施されません。

© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS

FAN+Life:https://fantasulife.com/blogs/news/madoka-magica2403

■魔法少女まどか☆マギカとは
2011年1月からTVシリーズとして放送され、大きな話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」。監督の新房昭之、脚本の虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案の蒼樹うめが作りだす、かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観。アニメーション制作を手掛けるシャフトの映像表現と、異空間設計を担当した劇団イヌカレーのアバンギャルドなビジュアル、音楽を受け持つ梶浦由記のドラマチックなBGM。当代きってのクリエイターたちが手掛けるストーリーは幅広い分野から高い評価を集めた。

2012年にはTVシリーズを二編に分け再編集した劇場版「[前編]始まりの物語」、「[後編]永遠の物語」、2013年には完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初の20億円の大台突破を記録。なお、[新編]の正統なる続編として『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』の制作決定、2024年冬の公開を予定している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました