基本料金0円。ライトユーザーにも使いやすい低容量のデータトッピングを用意したpovo2.0受付開始。
KDDI(au)は、povo2.0の受付を開始。これにともないpovo1.0の新規受付は終了しました。
povo2.0は、基本料金0円で使えることが特徴。必要に応じて通信量を購入して、高速通信をおこなうことができます。
povo1.0との大きな違いは、月額基本料が0円であること。前述のように、必要に応じて「データトッピング」を購入して、高速通信をおこなうという仕組みです。
もし、データトッピングを購入しない場合、最大128kbpsでの通信は可能。128kbpsというと、テキスト中心のサイトならなんとか閲覧できる程度です。
その他、通話料やSMSの送受信料はそのまま。au契約期間もpovoに移行すると引き継ぎはできません。
また、povo2.0から13歳以上の人も契約はできますが、支払い方法はクレジットカードのみとなります。
未成年者の契約方法や支払い方法についてはpovo公式サイトをご確認ください。
povo公式サイト:https://povo.jp/
データトッピングは6種類。選んだデータトッピングによって、有効期限があるので注意が必要です。
20GBのデータトッピングでも、povo1.0の時とほとんど料金は変わらず、20GBでは多いという人は低容量帯の1GBと3GBが用意されています。
データ容量の買い切りタイプなので、有効期限が過ぎた場合はデータ量を繰り越すことができません。
また、180日間のデータトッピングの購入がない場合は利用停止になる可能性があるとのこと。0円でずっと回線をキープするということはできなさそうです。
回線をキープしておきたい時は、だいたい半年に1度はデータトッピングを購入する必要があります。
povo公式サイト:https://povo.jp/