格安SIM（MVNO）での「ZenFone 7」、「ZenFone 7 Pro」取扱・販売店まとめ

格安SIM（MVNO）で「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」をセットで買うならどこがお得なのかまとめました。

ASUS製のAndroidスマホ「ZenFone 7」と「ZenFone 7 Pro」が、格安SIM（MVNO）事業者でも取扱いを開始。本体を安く購入できる格安SIM（MVNO）事業者もあるので、最新スマホが発売されたら、格安SIMとセットで購入するという人も多いです。
今回は、ZenFone 7/7 Proを取扱い販売をする格安SIM（MVNO）事業者をまとめていきます。
さらに、セット購入する際の格安SIM（MVNO）事業者を選ぶポイントも紹介します。

＊記事中の価格は特別記載がない限り税込です。

ZenFone 7/ZenFone 7 Pro取扱い格安SIM（MVNO）事業者の端末価格

事業者名	ZenFone 7	ZenFone 7 Pro
IIJmio	一括：78,980円 分割：3,294円（24回）	一括：95,480円 分割：3,987円（24回）
OCNモバイルONE	一括：71,280円	一括：84,480円
mineo	一括：79,920円 分割：3,663円（24回）	ー
NifMo	一括：82,280円	一括：96,800円
リンクスメイト	一括：90,200円	一括：103,400円
エキサイトモバイル	一括：86,680円 分割：3,611円（24回）	一括：99,990円 分割：4,166円（24回）

価格は2021年3月31日（水）時点での価格です。
IIJmioとOCNモバイルONEについては、発売記念特価を記載。時期によって価格が変わるので、公式サイトにて端末価格を必ずご確認ください。
確認中の格安SIM（MVNO）事業者については、過去にASUSスマホの販売実績がある事業者です。

端末価格の最安値はOCNモバイルONE

出典：OCNモバイルONE

端末価格の最安値は、NTTグループのOCNモバイルONEです。
音声通話SIMとの同時申込みが条件となりますが、大手キャリアから格安SIMに乗り換えたいという人には最適。MNPなら端末価格をさらに5,000円引きしてくれます。
注意点としては、支払いが一括払いのみで、分割払いに対応していないことです。
なお、IIJmioとNifMoなら、分割払いにも対応しています。

OCNモバイルONE公式サイト：https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

セットで買うならOCNモバイルONEかIIJmioの2択

取扱いする格安SIM（MVNO）事業者が多いと、どこで購入しようか迷ってしまいます。
格安SIM（MVNO）事業者自体、毎月の料金プランは横ばいといったところで、料金以外のサービスにも注目しないといけません。
そこで、今回はOCNモバイルモバイルONEとIIJmioの2社に絞り込んでみました。

OCNモバイルONEのおすすめポイント

OCNモバイルONEは、NTTグループの格安SIM（MVNO）サービス。最低利用期間や違約金が設けられていない「新コース」も登場し、格安SIMの入り口として初心者にも人気です。
最大の特徴は、前述の通り端末価格が安いこと。今回紹介したZenFone 7/7 Pro以外にも、いろいろな端末が最安値クラスで取扱いをしています。

料金プランは、3GBか6GBあたりが人気。余ったデータ量は翌月までなら繰り越しができます。
提供する回線はドコモ回線。NTTグループだからといって、ネット速度が優遇されているわけではないので注意が必要です。

OCNモバイルONE公式サイト：https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

OCNモバイルONEの2020年評価まとめ

OCNモバイルONEの2020年評価をまとめました。OCNモバイルONEは、NTTグループの格安SIMサービス。NTTブランドの安心感と安定したサービスが特徴的です。選びやすい料金プラン、半額で通話できる通話アプリなど、格安SIMに必要なサ

apprisejp.xyz

IIJmioのおすすめポイント

IIJmioは、格安SIM（MVNO）サービスの老舗と呼ばれている事業者です。
フルMVNOを実現した技術力の高さとシンプルな料金プランが特徴。「ひとつの事業者で長く格安SIMを使っていきたい」という人に選ばれています。

IIJmio公式サイト：https://www.iijmio.jp/