「Threads」で「利用要件を満たしていません」と表示された場合、いつThreadsが使えるようになるのか確認する方法を解説。
2023年7月6日（木）に、Meta社の新SNS「Threads」がリリースされます。
本記事執筆時点（2023年7月6日7時15分）で、AppStoreからアプリ自体のダウンロードは可能になっています。
左：Threadsアプリのアカウント選択画面
右：アカウントを選択すると許可がありませんと表示
いざアプリをダウンロードして起動すると、Instagramアカウントの選択画面が表示。アカウントをタップしても、利用要件を満たしていないとのことでアプリの利用ができませんでした。
左：Instagramアプリを起動（iOS）
右：検索にThreadsと入力すればチケットアイコンが表示（利用可能なアカウントの場合）
Threadsは一旦閉じて、Instagramに切り替えます。
Instagramの検索から「Threads」と検索すると、検索窓の右端にチケットアイコンが表示されます。
今回試したInstagramアカウントではチケットの表示がされませんでした。
別端末の別アカウントならチケットが表示された
別端末（Android）の別アカウントで試したところ、「Threads」とキーワードを入力したら検索窓の右端にチケットアイコンが表示されました。
チケットアイコンをタップすると、「Threads」が使えるようになる時間が表示。Android版の場合、日本国内での配信がまだなのでリマインダーだけ設定することができます。
チケットアイコンが表示される条件は今のところ不明で、表示されなかったアカウントは2023年5月か6月に検証用として作成。まだ作って間もないアカウントということになります。
一方、チケットアイコンが表示されたアカウントは5年か6年前に作ったアカウントです。
