ソフトバンクのワイモバイルにて、「OPPO A79 5G」の予約がはじまりました。
「OPPO A79 5G」は、OPPO製のAndroidスマホ。防水・防塵、おサイフケータイ、急速充電などの多彩な機能に対応していることが特徴です。
また、5Gにも対応する端末なので、5Gエリア内なら5G通信も可能です。
ワイモバイルでの端末価格は、他社からの乗り換え(MNP)でシンプル2 M/Lに加入すれば3,980円から購入することができます。
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/
OPPO A79 5G スペック | |
OS | ColorOS 13(Android 13ベース) |
CPU | MediaTek Dimensity 6020 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB (microSDカード対応) |
ディスプレイ | 6.7インチ(LCD) 2,400×1,080(FHD+) |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | メイン:5,000万画素+200万画素 サブ:800万画素 |
通信機能 | ・Wi-Fi →IEEE802.11a/b/n/ac ・Bluetooth 5.3 |
外部端子 | ・USB Type-C |
防水・防塵 | IPX4/IP5X |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
おサイフケータイ | ◯ |
サイズ | 高さ:約166mm 幅:約76mm 奥行き:約8.0mm 重さ:約193g |
「OPPO A79 5G」の主なスペックは表のとおり。全体的に中級クラスのスペックとなっています。
ゲームアプリや動画編集といった処理の重い使い方には向いていませんが、Web検索やLINE、メールといった普段使いには困ることはないでしょう。
前述のとおり、おサイフケータイや防水・防塵、おサイフケータイに対応。生体認証は指紋認証と顔認証に対応しており、マスクをつけたままのロック解除が可能なことも嬉しいポイントです。
とにかく安くて使い勝手が良いスマホが欲しいという人向けの端末という印象で、日本ユーザーに必要な機能はほとんど網羅されています。
OPPOのAシリーズと呼ばれる機種では、防水に対応していないなどの弱点はありましたが、CPUが中級クラスであることを除けば、ほぼ弱点のない機種であると思っていいでしょう。
ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/
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