BTOのFRONTIER（フロンティア）は、ネット購入以外に実店舗でもゲーミングPCの購入ができます。
ネットか店舗での違いは、製品をその日に持ち帰ることができるかです。
取り扱い店舗は、ヤマダ電機の一部店舗、大阪・東京・愛知のショップインバースです。
本記事では、FRONTIERの取り扱い店舗・実店舗で購入する際のメリットやデメリットを解説します。
目次
FRONTIER（フロンティア）の実店舗・取り扱い店舗で購入するメリット
FRONTIERの実店舗・取り扱い店舗で、ゲーミングPCを購入する際のメリットをまとめました。
欲しい製品を実際に見て、即日持ち帰ることができる
ネットショップで取り扱いしている製品については、実店舗でも取り扱っていることがあります。
実店舗の場合、購入して即日持ち帰ることが可能で、店舗購入する最大のメリットといえます。
しかし、デスクトップを購入した際に、どうやって持ち帰るのかを考えないといけません。
基本的に本体のみとなりますが、梱包しているダンボールもかなり大きいため、車で運搬するといった安全に持ち帰る方法が必要です。
スタッフと相談、見積もりをしてもらえる
ゲーミングPCを購入する際に、自分に必要なスペックなどがわからない初心者にとって、スタッフに相談できることは嬉しいポイントです。
購入したいゲーミングPCがどんなタイトルに適しているのか、PCゲームで遊びながらライブ配信は可能か、動画編集にも向いているかなど、ちょっとした疑問を相談して解決できるので安心して購入することができるでしょう。
FRONTIER（フロンティア）の実店舗・取り扱い店舗で購入するデメリット
FRONTIERの実店舗・取り扱い店で購入するデメリットと、注意点について解説します。
実店舗が少なく、地域が限られている
FRONTIERの製品を取り扱うのは、ヤマダ電機の一部店舗、大阪・東京・愛知のショップインバースです。
実店舗が少なく、さらに地域も限られているため、気軽に店舗へ足を運べるという人は少ないかもしれません。
たとえば電車などを利用して実店舗にわざわざ行く価値があるかと聞かれた微妙なところです。
実店舗では取り扱いゲーミングPCのラインナップがネットショップと大きく異なることも
前述でわざわざ電車などでFRONTIER取り扱い店舗に行く価値があるか微妙と言ったのは、ネットショップとラインナップが大きく違うこともあるからです。
ネットショップでこの製品が気になると思っても、実店舗で取り扱っていない可能性があります。
もしもネットショップで気になる製品があり、店舗で実物を見たい場合は、店舗に一度問い合わせして在庫の確認をしたほうがいいでしょう。
まとめ
今回はBTOのFRONTIER（フロンティア）の製品を取り扱う実店舗について解説しました。
FRONTIERを取り扱う実店舗が少ないため、店舗へ足を運べるという人は少ないかもしれません。
もともとFRONTIERはネットショップ主体で展開されているので、セールなどをチェックしてネットショップで購入したほうが良さそうです。
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