【SAKURAWiFi】返金保証アリで解約金も不要、申込時や解約の注意点まとめ

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SAKURAFIWIの返金保証について、申込時や解約の注意点のまとめ。

株式会社BALDIAが提供する「SAKURAWiFi(サクラワイファイ)」は、容量無制限、最低利用期間がなくいつでも解約することができるモバイルサービスです。
ポケットWi-Fiを提供する他社との大きな違いは、全額返金保証があるということです。

■SAKURAWiFi特徴

30日以内の返金保証アリ

最低利用期間ナシ、解約金不要

データ容量無制限

おそらく、ポケットWi-Fiを検討しているかたにとっては理想の条件が整っているサービスではないでしょうか。
実際、はじまったばかりのサービスで名前も通っていないので、気にはなるけど不安があると思います。
今回は、SAKURAWiFiの返金保証や申込時や解約時の注意点をまとめていきます。

SAKURAFIWiFi公式サイト:https://www.sakura-wifi.com/
*記事中の価格は特別な記載がなり限り税別です。

SAKURAWiFiの返金条件

公式サイトの目立つ位置に返金保証についての記述があり、返金条件が少し複雑な内容となっているので注意が必要です。
クーリングオフの受付けをしていないので、返金保証を利用する可能性があるのなら申込時に返金条件をよく確認しておくようにしましょう。

■SAKURAWiFi返金条件

申込日から30日以内に「全額返金保証希望」の旨と「解約理由」「追跡番号」を連絡し、「発送日時」が30日以内であること。

SAKURAWiFiの利用が初めてであること

クーポンを利用しての申込みであること

ここで気になることは、「どこから返金希望の連絡をするのか」、「クーポンとは何か」ということです。
SAKURAWiFiは、電話での解約・返金を受付けていないので、公式サイトの問い合わせフォームから連絡をする必要があります。
問い合わせフォームは、公式トップ→よくある質問→問い合わせ(最下部)にあります。
クーポンコードもよくある質問の最下部に記載されており、【sakura-mugen】を申込みフォームへの入力が必要です。
記事に記載したクーポンコードは時期により変更の可能性もあるので、申込時に必ず再度ご確認ください。
→最新のクーポンコードを確認する

SAKURAWiFi申込時の注意

SAKURAWiFi申込時、いくつか注意があります。
申込自体はオンラインサインアップのみで、入力項目も少ないのですが、不備があると正しく申込みができなかったり返金ができなかったりします。

■SAKURAWiFi申込時の注意事項

支払方法はクレジットカードのみ

日割りはナシ(当月利用・翌月利用の選択は可能)

クーポンコードは必ず入力すること

SAKURAガード(端末保証)は初月加入必須

端末は選べない

とくに重要なポイントは、クーポンコードの入力とSAKURAガード(端末保証)についてです。
先ほどのクーポンコード【sakura-mugen】を入力することで、解約までの全期間月額3,680円で利用することができるほか、30日以内の返金保証も利用することができます。
逆に入力せずに申込むと、通常の月額料金4,500円での利用となり、返金保証も利用することができません。
SAKURAガード(端末補償)は初月加入必須となり、不要なら翌月以降は問い合わせフォームより廃止の手続きをする必要があります。
SAKURAガードについては、紛失や盗難、故障といったトラブルに遭ったときのための端末補償オプションとなり、月額500円で利用できるので初月以降も不安なかたは継続しておくことをオススメします。
SAKURAガードには、ワンランク上の補償が受けることができるSAKURAガードプレミアムがあり、月額1,000円で利用することが可能です。

解約時の注意

解約をする際は、毎月21日の締め切りまでに問い合わせフォームより解約の旨を連絡し、機器の返却先が記載されたメールが届いたらレターパックライトにて返送します。
機器を返送する際の送料は利用者負担となり、レターパックライトの封筒には本体とUSBケーブルを同封するだけです。
機器の返送については解約月の末日までに到着している必要があり、Wi-Fiルーター自体は解約月の28日まで利用可能となっていますが、できれば余裕を持って返送することをオススメします。

SAKURAFIWiFi公式サイト:https://www.sakura-wifi.com/

SAKURAWiFiについて(デメリットなど、知っておきたいこと)

SAKURAWiFiは、ソフトバンク回線のを利用したモバイルWi-Fiサービスで、安定した速度に期待ができます。
他社のようにいろいろなオプションが用意されているわけもなく、オプションはSAKURAガードやアダプタの有無だけといったムダを省き、インターネットを安く利用できるサービスといっていいでしょう。
返金が可能、データ容量の制限や3日間制限もなく、最低利用期間もないということから、固定回線が開通するまでの間だけ利用したいというかたにもオススメです。
ところが、SAKURAWiFiにはデメリットもあります。
そのひとつが初期費用の高さで、契約事務手数料3,980円と付加機能使用料4,980円、合計8,960円が必要です。
契約事務手数料はどの事業者でも必要になりますが、3,980円は少し高めな気もします。
付加機能使用料について詳しい説明がなく、正直なところユーザーのとらえかた次第です。
もっとも納得がいくであろう例えは、「賃貸で最初に支払う敷金」=「SAKURAWiFiの付加機能使用料」だと思っています。

左:ARIA2
中:601・602HW
右:501HW

SAKURAWiFiの他のデメリットは、モバイル端末(ルーター)の機種を選べないことです。
SAKURAWiFiで貸出を行っている機種は、手元に届くまで何かはわからず、2.4GHz帯しか対応してないARIA2がハズレ扱いされています。
こればかりは、SAKURAWiFi側の裁量に任せるしかないので、イヤな言い方をするとユーザー側はお祈りするしかありません。

SAKURAWiFiは、返金保証が他社にはない大きな特徴といえますが、返金についても注意が必要です。
返金は30日以内であること、返却処理手数料が1080円~3,240円(税込)が発生してしまいます。
返金処理を行ったとしても、返却処理手数料がクレジットで請求されるので、まったく料金が発生せずに返金できるということではありません。

SAKURAFIWiFi公式サイト:https://www.sakura-wifi.com/

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