
タイミーを使っていて、「いつも応募していたあのお店の求人が、急に表示されなくなった」というケースでは、そのユーザーだけがブロック(出禁)にされた可能性が高いです。店舗側がブロック機能を使うと、該当ユーザーのアプリ上からそのお店の求人は「閲覧不可能」となります。
本記事では、タイミーで本当にブロックされているのか判別する「決定的な確認方法」と解除の可能性について解説します。
【結論】ブロックされるとこうなる(表示が消える)
タイミーユーザーであるワーカーが店舗(企業)からブロックされると、ブロックされた店舗(企業)の求人に応募できなくなります。
ブロックされたワーカーには求人の表示がされなくなるので、求人に応募ができなくなるという仕組みです。ワーカーがブロックしてきた店舗をお気に入りに登録していた場合も、求人が表示されなくなるようです。
自身が応募していた店舗の求人を最近見かけなくなったという場合、ブロックされたか、その店舗がタイミーでの求人をおこなわなくなったことが考えられます。
また、特定のワーカーにだけ求人を公開している可能性もあるため、求人を見かけなくなっただけではブロックされたのか一概にはいえません。
ブロックされた可能性がある場合の確認方法
ブロックされたか確認するには、店舗側の求人情報をチェックすることです。自身が働いたことのある店舗なら、履歴から遡って求人がかけられているかチェックできます。
なお、これらの方法を試しても、確実にブロックされていると断言できません。確実にブロックされていると確信が持てる方法はないのが現状です。
店舗側に送られるレビューの更新頻度をチェックする
タイミーアプリの下部にある「はたらく」メニューの「完了した仕事」タブから、ブロックされた可能性のある店舗をタップ。画面を下までスクロールし、「この業務の募集内容」を選択します。
次の画面をレビュー欄までスクロールして、レビューの更新頻度をチェックしてみてください。

自身で直近の求人を見かけていないけどレビューが頻繁に更新されている場合、ブロックされている可能性があります。
ブロックされていた場合は求人が表示されない仕様を利用したものですが、自身が見落としているだけかもしれないので、確実にブロックされているとは断言できません。
リスクのある確認方法はしない
ブロックされているかの確認方法に、サブスマホとサブ回線を用意して確認するという方法を考える人もいるでしょう。タイミーの仕組み上、別のスマホ(別アカウント)からなら、メインアカウントでブロックされて表示されない求人も見えます。
ただし、この方法はタイミーの1人1アカウントのみ保有できるという規約に抵触するので、絶対にしてはいけません。
サブ垢を使うという方法は、サブスマホとサブ回線を用意するという手間もあり、メインアカウント停止のリスクも伴います。正直なところ、わざわざリスクを負ってまでブロックされているか調べる理由があるのかも疑問です。シェアフルなどの別のスキマバイトアプリに乗り換えを検討したほうがよほど健全です。
店舗(企業)側がワーカーをブロックする理由
タイミーで店舗側がワーカーをブロックする理由について紹介します。
実際に筆者自身がタイミーを使い、タイミーの記事を執筆しているライターであることを就業先の店舗に明かしたうえで、いくつかの店舗責任者にインタビューできた内容です(店舗・企業名は非公開、飲食・小売業が対象)。
どの店舗も共通して以下の2点がワーカーをブロックする決め手になったようです。
条件に合わなかった
ワーカーをブロックしたことのある店舗は、求人の条件(経験や資格など)を満たしていなければワーカーをブロックしているようです。
たとえば飲食経験者を募集していたのに未経験であったり、ハンディを使ったことがなかったりなどが挙げられます。ほかにも資格保有者限定の業務内容なのに資格を保有をしていなかったなどが挙げられていました。
業務に支障をきたすワーカーはブロックするようで、ワーカーの研修や職場体験をさせる場所じゃないというのが、ブロックする側の意見でもあるようです。
業務中の態度が悪い
業務中の言葉づかいといった態度が悪い人は、ブロックするそうです。店舗が直接雇用しているアルバイト、社員などへの態度、顧客への態度が悪いといった場合は、ブロックになる可能性があります。
態度が悪くなるというのは、ブロックされたワーカーだけでなく、店舗(企業)側にいるスタッフや社員にも問題があったのかもしれないと考えています。そのため、ワーカー側で何か気に入らないことがあればタイミーのサポートに報告するといった手段を取るとよいでしょう。
ブロックされていたとしても気にしないこと
どれだけ自分にとって良かった就業先でも、就業先の店舗側が合わないと思ったらブロックされても仕方ありません。
店舗(企業)側はタイミーへの手数料とワーカーにも給与を支払っていることから、ある程度は人を選ぶのが普通です。
スキマバイトアプリ自体、どうしてもワーカー側の立場が弱いのは仕方ないといえるため、ブロックされていたとしても気にしなくてもよいと思います。
地域によっては求人が少ないことから、ひとつの店舗(企業)にブロックされると利用範囲が狭まることもあるでしょう。それでも今のところタイミーはスキマバイトアプリの中では圧倒的に求人数が多く、いろいろな企業が導入をしています。
タイミーだけじゃなく、シェアフルやLINEスキマニといった他のスキマバイトアプリも合わせて試すとよいでしょう。
ワーカーが店舗側からブロックされた際によくある疑問と回答
ワーカーが店舗側からブロックされたかもしれない時のよくある疑問と回答をまとめました。
店舗からブロックされたらタイミーのアカウント自体は停止する?
特定の店舗(企業)からのブロックであれば、アカウント自体はそのまま利用できます。他の店舗の案件には通常通り応募可能です。
ブロックされると通知は来る?
ブロックされても、ブロックされた旨の通知は来ません。
ブロックされた理由は確認できる?
ブロックされた場合、ブロックされた理由を確認することはできません。
募集タイミングが合わなかったりや店舗側がタイミーでの募集を停止したことも考えられるので、一概にブロックされたとは限りません。
ブロックされた場合、解除してもらうことはできる?
基本的に店舗(企業)からブロックされた場合、解除してもらうことは困難です。
稀なケースとして、ブロックされてしまった店舗の運営元が変わった時はブロックが解除されることがあります。たとえば、コンビニで直営だった店舗がフランチャイズに移管した場合などです。ただ、タイミー通常利用をしているワーカーがそういった事情を知るきっかけがないため、やはりブロックの解除は期待しないほうがよいでしょう。
ブロックされないために気をつけることは?
勤務開始時間の厳守、欠勤・遅刻の際は必ず事前連絡、勤務態度やマナーを守ることが重要です。応募の際も、募集条件に合っているか確認してから応募するようにしましょう。
ブロックされたかもしれない店舗が別のスキマバイトアプリで求人を掲載していたけど、応募しても大丈夫?
ブロックされる覚えがなければ、応募すること自体は問題ないと思います。
タイミーで募集していたとある店舗が、別のスキマバイトアプリでも募集していたので事情を聞いてみたところ、手数料の都合という回答で、どちらで応募しても大丈夫とのことでした。ただし、タイミーでブロックされていた場合、別のスキマバイトアプリでもブロックされる可能性があります。


