Android/iOS向けアプリ「タイミー」は、スキマ時間を利用して単発のアルバイトができるスキマバイトサービス。ワークシェアアプリとも呼ばれており、働き手を探している店舗(企業)と働きたい人を繋げるアプリとなっています。
気軽に働けて、その日のうちに給与が支払われる即払いがメリットではありますが、働くにあたり必要な物を用意しておかないといけません。
本記事では、タイミーを利用する際に筆者が用意した物を紹介。なるべく安い物で揃えたので、仕事をする前にあまりお金を使いたくないという人にも参考になるはずです。
タイミーで働く際に用意した物
タイミーで掲載されている求人に応募する際、職種によって必要な物は異なってきます。
筆者の場合、はじめてタイミーを通じて働いたのは倉庫で仕分けする業務でした。
次に紹介する物を用意しておけば、タイミーで掲載されているだいたいの求人に対応することができるはずです。
黒い靴・黒いズボン
タイミーでの求人で必要な持ち物によく指定されている黒い靴と黒いズボンは、GUで揃えました。
GU(ジーユー)のキャンバススニーカーは、22~28cmの7サイズを用意。0.5cm刻みでないこと、長時間歩いたりするのには向かないと思いましたが、2,290円(税込)と価格相応な印象です。
黒い靴自体、1足あればタイミーで掲載されている求人のほとんどに対応できると思うので、とりあえず買っておいて損はなさそうです。
黒いズボンもGUで購入。画像のウォッシャブルテーパードトラウザーは、ポリエステル素材を使用し、軽くて夏でもあまり暑苦しさがありませんでした。
オンラインショップでの価格は2,990円(税込)で、店舗のセールや在庫処分でもっと安く買えるかもしれません。
黒いシャツ・白いシャツなどの服装
黒いシャツや白いシャツが指定されていることも多く、無地の物が無難。筆者は手持ちのシャツを使用しましたが、柄物しかないという人は何着か安い物を購入しておくといいでしょう。
掲載されている求人によっては白のワイシャツが指定されることもあり、安い物だとダイソーで550円(税込)で購入ができました。
その他に用意した持ち物
他にもタイミーで働く際に用意した物をまとまめました。
働く際に指定されている物もあれば、個人的に必要と思って持参した物もあります。
これらのほとんどは、ダイソーなどの100円ショップで購入ができます。
リュックについては100円商品ではなく、550円(税込)の商品を購入。そこそこ入りますが、重いものなどを沢山入れて背負うと1ヶ月もしないうちに肩紐が切れました。あまり丈夫じゃないようです。
まとめ
本記事では、タイミーで働く際に必要な物についてまとめました。
タイミーでよく持ち物として指定される黒い靴や黒いズボンは、GU(ジーユー)で購入。シンプルな物で、履き潰すことを考えたらそこまで高価な物を購入しなくてもいいと思います。
その他のメモ帳やリュックなどはダイソーなどの100円ショップで購入。働く前にあまりお金を使いたくないという人は、100円ショップなどを利用して節約するといいでしょう。
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