Xiaomi「Redmi 9T」を販売する格安SIM(MVNO)事業者のまとめです。
SIMカードとセットで購入することで、端末価格が安くなる格安SIM(MVNO)事業者もあるので、新しいスマホと一緒に格安SIMをはじめたいという人にも最適です。
低価格の格安スマホという位置づけですが、4眼カメラと6,000mAhの大容量バッテリーが特徴。ミドルレンジクラスのスマホなので、動作面も比較的安定しています。
Xiaomi「Redmi 9T」販売中の格安SIM(MVNO)事業者一覧
2024年8月時点で、Xiaomi Redmi 9Tを販売する格安SIM(MVNO)事業者はありません。
どの事業者もすべて販売終了となっており、2021年発売の機種であるため取り扱いをしている事業者がない状況です。
今、Xiaomi Redmi 9Tを購入するのであれば、AmazonなどのECサイト、SIMフリースマホを扱う家電量販店で在庫の確認をするといいでしょう。
Redmi 9Tはお買い得?スペックなどを評価
XiaomiのRedmi 9Tが満足できるスマホなのか、スペックなどを確認しながら評価していきます。
Xiaomiは2021年1月に米国のエンティティリストに追加されており、今後の動きが気になるところ。Redmi 9TはGoogleのアプリを使用できますが、これから発売する機種では使用できなくなる可能性があります。
それでも、安くて性能の良いスマホを発売しているという点はHUAWEIと同様なので、HUAWEIの次にあたるスマホを探しているという人は検討してもよさそうです。
Redmi 9Tスペック
Redmi 9T | |
OS | MIUI12(Android10) |
CPU | Snapdragon662 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 約6.53インチ 2,340×1,080 フルHD+ TFT LCD |
バッテリー | 6,000mAh |
外部接続 | USB Type-C |
カメラ | メイン: 4,800万画素 800万画素 200万画素 200万画素 サブ:800万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/h/ac ・Bluetooth 5.0 |
おサイフケータイ | × |
防水/防塵 | × |
サイズ | 高さ:約162.3mm 幅:約77.28mm 奥行き:約9.6mm 重さ:約198g |
CPUにSnapdragon662、メモリ4GBの組み合わせ。ミドルレンジスマホとして定番の構成となっています。
普段使いなら十分なスペックとなっており、4眼カメラと大容量バッテリーが特徴的です。
防水・防塵、おサイフケータイに対応していないので注意が必要。防水やおサイフケータイといった定番機能が使えて、同じくらいのスペックが欲しいという人は、AQUOS sense 4あたりを選んでもいいでしょう。