【統合版マイクラ】Realmsってどう?ラグはあるのか、快適に遊べるのか1年使ってみた

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「Realms(レルムズ)」は、Minecraft(マインクラフト)公式のレンタルサーバーです。レンタルサーバーは難しいというイメージがある人でも、手軽に友達とマルチプレイを始められることが特徴となっています。

とくにMinecraft Bedrock Edition(以下、統合版マイクラ)で遊んでいる人は、SwitchやPS5といったプラットフォーム違いでも比較的快適なマルチプレイを楽しめます。しかし、Realmsは月額制のため、利用前にラグがあるかといった使用感が気になる人もいるでしょう。

本記事では統合版マイクラ向けRealmsを1年以上利用し続け、Realmsの使用感をレビューします。

本記事での検証環境
  • (Windows)統合版マインクラフト バージョン1.21.121、バージョン1.21.132
  • OS:Windows 11
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti
  • RAM:32GB
  • 解像度:1920×1080(フルHD)
  • 使用ワールド:統合版Realms バージョン1.21.121.1、バージョン1.21.132
目次

統合版でRealmsを実際に使った感想

統合版マイクラでRealmsを実際に利用し、使用感や注意点をまとめました。

ラグは許容できる範囲

上の動画は実際に筆者のRealms上に作成したワールドでのエリトラを使った移動シーンです。バイブラントビジュアルズを使用している影響か、描画の読み込みに遅延が若干見受けられるものの、通常プレイに影響するほどではありません。

次の動画はバイブラントビジュアルズをオフにし、ツルハシなどのツールを使っている様子です。よく見ると、ブロックを壊してアイテム化から回収までに若干のラグがあるように思えます。通常プレイに大きな影響はありませんが、一切ラグのない環境が良いという人には向いてないかもしれません。

Realmsでもほどほどの装置なら十分稼働する

ネザーゲートの開閉を繰り返すゾンビピグリントラップを稼働させてみたところ、PCについては問題なく快適に使えます。若干重くなるもののNintendo Switchといったハードでもソフトが落ちたりせず正常に使えます。

ゾンビピグリントラップはネザーゲートの開閉を繰り返してゾンビピグリンを絶えずスポーンさせ、ピストントライデントを利用してスポーンしたゾンビピグリンを処理する仕組みです。ピストントライデントによる処理が間に合わないと、全体的な重くなる可能性があります。

虫食いのスプラッシュポーションとアルマジロでシルバーフィッシュをスポーンさせる経験値トラップは、うまく動作しないとハードによってはソフトが落ちることがあります。

経験値の蓄積する効率がゾンビピグリントラップよりも高い分、シルバーフィッシュの処理が間に合わないと、ハードによっては動作が著しく重くなるといったことが起こるため注意が必要です。過去にアルマジロ式経験値トラップが壊れた状態で使用し、シルバーフィッシュが正常に処理されない時はNintendo Switch側の動作が重くなるといったことも起こりました。

Nintendo Switchやスマホ版で高負荷をかける装置を作成する分には問題ありませんが、試運転する時はPCやPS5などの人が見ているところでおこなったほうがいいでしょう。

ハードによってはウィザー戦でソフトが落ちるので岩盤ハメ推奨

ネザースターを入手できるウィザーにおいては、岩盤ハメを推奨します。ハードによりますが、スマホやNintendo Switchでは正攻法だとまともにゲームが動作しない可能性があるからです。

というのもウィザーは周りのブロックを破壊する特性があり、ウィザーによってアイテム化されたブロックが大量に出現するとゲームそのものが重くなってしまいます。PCやPS5だと影響はありませんが、スマホやNintendo Switchだと処理落ちやソフトが落ちるといったことも起こります。

実際に筆者の環境でも1体目は正攻法でウィザー戦をおこないましたが、広い海で氷渡りのエンチャントをつけるとある程度は安全です。デスしてしまった時に備えて仮拠点を用意したり、武器にもアンデッド特効をつけるなどして、なるべく早く討伐するよう工夫するとよいと思います。

クロスプラットフォームでのマルチプレイは快適

通常のマルチプレイだとワールド作成者がログインしていないと、他のフレンドがそのワールドに参加できません。

Realmsであれば24時間稼働しているため、ワールド作成者がオフライン状態でも他のフレンドが参加可能です。

プラットフォーム違いでも、Realmsを使用しないマルチプレイより比較的快適に遊ぶことができることが大きなメリットともいえます。

たとえば以下のような環境でRealmsを使用しないマルチプレイも試してみました。

ワールド作成者のハード参加者のハード動作結果
PCNintendo Switch、PS5どのハードも快適にマルチプレイができた
Nintendo SwitchNintendo Switch、PS5、PC・Nintendo Switch同士は問題なく遊べた
・PCやPS5は参加できるがラグい
PS5
Nintendo Switch、PC
どのハードも快適にマルチプレイができた

Realmsを介さずに、ハードごとに作成したワールドへ参加した結果です。Nintendo Switch側がホストとして作成したワールドにおいては、PCやPS5が参加するとラグいという結果になりました。主に他のプレイヤーが瞬間移動しているように見えたり、アイテム化したブロックが現れない、格納されないといった現象です。

PCやPS5ではどのハードも快適にマルチプレイができたという結果から、ワールド作成者のハードの性能がある程度求められることがわかります。

Realmsであれば、外部サーバーにそれぞれのハードが接続してマルチプレイをするため、ハードによる依存が解消されるというわけです。

Realmsの30日間無料お試しを利用してみる

Realmsには30日間の無料トライアルがついてくるので、まずは無料トライアルで使用感を実際にチェックするのがおすすめです。

無料体験は月額930円のRealmsプラスのみついてきます。Realmsプラスは契約者と最大10人のフレンドが同時に同じワールドで遊ぶことができます。

Realmsの無料体験中に解約すると料金は発生せず、Realms解約前のワールドは事前にダウンロードすればローカルでも遊ぶことが可能です。

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