「HUAWEI nova lite 3」を販売する格安SIM(MVNO)事業者で、オススメのキャンペーンはどこなのか解説
HUAWEIの最新スマホ、「HUAWEI nova lite 3」が格安SIM(MVNO)事業者にて取り扱い開始しました。
一部、2月下旬の販売となる格安SIM(MVNO)事業者もありますが、各社での価格やキャンペーン内容が出揃った状況です。
今のところHUAWEI nova lite 3の日本での販路は、MVNOがメインとなります。
格安SIMの傾向としては、新機種が格安SIM(MVNO)で発売後に大手キャリアから乗り換えという方が多いです。
そこで、迷うことは「どこの格安SIMとセットでHUAWEI nova lite 3購入すればいいのか」ということではないでしょうか。
今回は、HUAWEI nova lite 3を販売している格安SIM(MVNO)事業者の中から、キャンペーンやサービスを見てどこで購入するのがおトクなのかを解説していきます。
*記事中の価格は特別記載がない限り税抜きです。
*キャンペーン内容や価格は申込時期により変更する可能性があります。
HUAWEI nova lite 3を販売する格安SIM(MVNO)事業者でのキャンペーン
格安SIM事業者 | HUAWEI nova lite3 キャンペーン内容 |
mineo 2/21よりnova lite 3取り扱い開始 | ■「Wでさらにおトク!!月額基本料金割引キャンペーン」 月額基本料金が3ヶ月間500円割引 6GBコース/10GBコースの申込みで割引額アップ キャンペーン対象は、期間中にデュアルタイプ(音声+データ)SIMの申込み 2019年5月8日(水)まで実施 |
IIJmio(みおふぉん) | ■「IIJmioサプライサービス スペシャルセール!」 IIJmioの音声通話SIMとHUAWEI nova lite3を購入すると「選べるe-GIFT」3,000円分プレゼント 2019年2月20日(水)まで実施 ■「音声がワンコイン!キャンペーン」 ・初期費用1円 ・月額料金3ヶ月間割引 ・3ヶ月間データ量3GB増量 2019年2月20日(水)まで実施 |
LINEモバイル | ■「SNS使い放題 新・月300円キャンペーン」 キャンペーン期間中の新規契約で月額基本料金が3ヶ月間最大1,390円割引 キャンペーン対象は音声通話SIMの新規申込でドコモ・ソフトバンク両方申込可能 キャンペーン終了日は現状未定(2019/2/1現在) |
楽天モバイル![]() | ■「HUAWEI nova lite 3発売記念キャンペーン」 HUAWEI nova lite 3と音声通話SIMをセットで申込むと特別価格で端末が購入可能に。 一括26,800円→9,980円、分割払いにも対応 2019年3月14日(木)まで実施 |
OCNモバイルONE![]() | ■「新生活応援プライス」 音声通話SIMとセットで購入すると端末価格8,800円 対象オプション加入で6,800円or3,800円 2019年2月18日(月)まで実施 |
関連記事「【一覧】格安SIMでの「HUAWEI nova lite3」取り扱い販売店まとめ」より、HUAWEI nova lite 3を販売する格安SIM(MVNO)事業者のキャンペーンを抜粋しました。
今回厳選した5社は、新機種発売時のキャンペーンに力を入れている格安SIM(MVNO)事業者です。
とくに、OCNモバイルONEと楽天モバイルは、端末が安く購入できる格安SIM(MVNO)事業者となり、OCNモバイルONEはキャンペーンによって最安値でHUAWEI nova lite 3を購入することができます。
サービス面では、IIJmio(みおふぁん)やmineoがオススメで、月額料金やデータ量の増量といったキャンペーンが実施されています。
IIJmioに関しては、格安SIMにしては通信速度も比較的安定感があり、楽天モバイルとFREETELが統合する前はシェア率ナンバーワンの格安SIM(MVNO)事業者でした。
IIJmio自体、OCNモバイルONEのような端末価格の大幅な値下げは行わない傾向にありますが、他の格安SIM(MVNO)事業者よりもなるべく安く端末を提供できるよう心がけていると、当サイトがIIJmioへ取材した際に明かしてくれました。
格安SIM事業者 | HUAWEI nova lite3 価格 |
mineo 2/21~ | 一括:24,000円 分割:1,000円(24回) |
IIJmio(みおふぉん) | 一括:22,800円 分割:980円(24回) |
LINEモバイル | 一括:26,880円 分割:1,220円(24回) |
楽天モバイル![]() | 一括:26,800円 分割:1,209円(税込) 24回+手数料 ■キャンペーン価格 音声通話SIMセット一括9,980円 分割:449円(税込) +手数料 |
OCNモバイルONE![]() | ■新生活応援プライス 音声SIMセット一括8,800円 オプション加入でさらに最大5,000円オフ |
格安SIM(MVNO)事業者でのHUAWEI nova lite 3の販売価格です。
OCNモバイルONEは、SIMカードとHUAWEI nova lite 3をセットで購入時に、対象オプション加入で3,800円で購入することができ、事実上の最安値となります。
キャンペーン期間は2019年2月18日(月)までとなり、キャンペーン終了後はおそらく25,000円前後での販売となりそうです。
なので、なるべく端末代金を安くしたいという方は、OCNモバイルONEのキャンペーンに急いで申込みをしたほうがいいでしょう。
端末代が常時安くなっているのは、IIJmioとmineoとなっており、市場価格よりも2,000円~3,000円安く購入することができます。
格安SIMでの端末保証は?
格安SIM(MVNO)事業者にて、スマホ本体とSIMカードをセットで購入した場合、端末保証に加入しておくことで万が一の故障に備えることができます。
HUAWEI nova lite 3は、防水に対応していない機種のため、水濡れが心配な方は加入しておいたほうがいいでしょう。
ここからは、格安SIM(MVNO)事業者で加入できる端末保証サービスについてまとめていきます。
格安SIM事業者 | 端末保証サービス月額/交換費 |
mineo 2/21~ | 月額370円 交換1回目:5,000円 交換2回目:8,000円 交換3回目以降:実費 |
IIJmio(みおふぉん) | 月額300円 交換1回目:5,000円 交換2回目:8,000円 *1年に2回まで利用可能 |
LINEモバイル | 月額450円 交換1回目:5,000円 交換2回目:8,000円 *1年に2回まで利用可能 |
楽天モバイル![]() | 月額500円 交換費4,000円~7,000円 *過去1年間に2回利用している場合利用不可 |
OCNモバイルONE![]() | 月額500円 補償上限50,000円まで 超過分は契約者実費 *いつでも申込み可能 |
端末保証は、ほとんどの格安SIM(MVNO)事業者で加入することができ、月額も300円~500円です。
基本的に1年2回まで交換できますが、年に2回もスマホを故障させることは考えづらいので、大切にスマホを使っていれば交換回数の心配はしなくてもいいでしょう。
実際、筆者も防水非対応のスマホに端末保証をかけていましたが、1度も交換・修理をしたことはありません。
まとめ
今回は、HUAWEI製最新スマホ「HUAWEI nova lite 3」を販売する格安SIM(MVNO)事業者のキャンペーンを中心に、価格や端末保証など、格安SIM(MVNO)事業者を選ぶポイントの解説をしてきました。
端末を安く購入するのならOCNモバイルONEか楽天モバイルの2択となりますが、OCNモバイルONEのキャンペーンが間もなく終了してしまうので、早めの決断が必要になってきます。
月額費用の割引といったサービス面では、IIJmioとmineoがオススメですが、IIJmioのキャンペーンが2月20日に終了してしまうので、気になる方は早めに申込みしたほうがいいでしょう。
確約はできませんが、IIJmioの「音声がワンコイン!キャンペーン」は、これまでもキャンペーン名を変えて同一内容のキャンペーンを行ってきたので、2月20日以降も、何らかのキャンペーンを行うのではないか予想しています。
大手キャリアから乗り換えるのなら、大手キャリアでの更新月なども気にしないといけないので、自身の契約内容や使い方に合わせてどの格安SIM(MVNO)事業者を選ぶべきなのか考えるようにしましょう。