HUAWEI P20/P20 liteを取り扱う格安SIM事業者のまとめ。各事業者のキャンペーン情報も掲載。
6月15日にHUAWEIの最新スマホ、「HUAWEI P20」と「HUAWEI P20 lite」が発売。同日にドコモから「HUAWEI P20 Pro」も発売します。
現状、HUAWEI P20 Proはドコモのみで取り扱う結果となっており、HUAWEI P20 liteは、auとソフトバンクでも同日より取り扱いが始まります。
格安SIM(MVNO)事業者ではHUAWEI P20/P20 lite、2機種の取り扱いがメインです。
今回は、HUAWEI P20/P20 liteの予約受付と取り扱いを発表した格安SIM(MVNO)事業者をまとめていきます。
*記事中の価格は特別な記載がない限り税別です。
*キャンペーンは申込時期によって内容が異なる場合があります。各社の公式サイトにて特典内容をよくご確認ください。
目次
2019年3月時点、HUAWEI P20/HUAWEI P20 lite取り扱い格安SIM事業者
HUAWEI P20 | HUAWEI P20 lite | |
mineo | 一括:65,400円 分割:2,725円(24回) | 一括:29,400円 分割:1,225円(24回) |
NifMo | 一括:64,445円 分割:2,686円(24回) | 一括:28,889円 分割:1,204円(24回) |
イオンモバイル | 一括:69,800円 分割:3,141円(24回) | 一括:31,800円 分割:1,431円(24回) |
エキサイトモバイル | 一括:23,000円 分割:958円(23回)+手数料 初回966円 | |
IIJmio(みおふぉん) | 一括:54,800円 分割:2,300円(24回) | 一括:19,800円 分割:850円(24回) *2019/5/8まで一括7,000円 |
BIGLOBEモバイル | 分割:2,900円(24回) 支払総額69,600円 | 分割:1,240円(24回) 支払総額29,760円 |
リンクスメイト | 一括:69,800円 | 一括:31,980円 分割:1,599円(24回) |
DMMモバイル | 一括:69,800円 分割:3,710円(24回) | 一括:27,880円 分割:1,482円(24回) |
LINEモバイル | 一括:69,800円 分割:3,010円(24回) | 一括:28,980円 分割:1,310円(24回) |
楽天モバイル | 一括:64,780円 分割:2,915円(24回) | 一括:24,980円 分割:1,124円(24回) |
Y!mobile | – | 一括:31,644円(税込) 分割:1,296円(税込)(24回) |
UQモバイル | – | 一括:31,212円(税込) 分割:3218円(税込) (14ヶ月目以降4,298円) |
OCNモバイルONE | – | 一括:18,800円 分割:900円(24回) |
LIBMO | – | 一括:28,800円 分割:1,200円(24回) |
Fiimo | – | 一括:23,800円 |
主要格安SIM(MVNO)事業者2019年3月21日現在
2019年3月版、HUAWEI P20/HUAWEI P20 lite取り扱い・予約受付中の格安SIM事業者のキャンペーン
mineo | ■「Wでさらにおトク!!月額基本料金割引キャンペーン」 月額基本料金が3ヶ月間500円割引 6GBコース/10GBコースの申込みで割引額アップ キャンペーン対象は、期間中にデュアルタイプ(音声+データ)SIMの申込み 2019年5月8日(水)まで実施 |
NifMo | ー |
イオンモバイル | ー |
エキサイトモバイル | ■「新生活応援キャンペーン」 ・新規申込で初期登録手数料が無料 ・HUAWEI製スマホ、ASUS製スマホ、シャープ製スマホを特別価格で提供 2019年4月1日(月)11:59まで実施 |
IIJmio(みおふぉん) | ■「シェアNo1記念 スマホ100円キャンペーン」 ・音声通話SIMとスマホ本体セット申込みで対象機種が100円から購入可能に 対象機種: OPPO R15 Neo 100円 Xperia XZ Premium 40,000円 ASUS ZenFone Live(L1) 5,000円 HUAWEI P20 lite 7,000円 2019年5月8日まで実施(在庫がなくなり次第終了) ■「シェアNo1記念 スマホ代月額300円キャンペーン」 ・音声通話SIMが3ヶ月間300円/月~使える ・データ量が12ヶ月間1GB増量 ・初期費用3,000円→1円 2019年5月8日(水)23:59まで実施 ■「選べる e-GIFTキャンペーン」 HUAWEI Mate 20 Proをはじめ、対象端末購入で最大10,000円分のe-GIFTプレゼント ギフト券は、Amazonギフト券やWebマネー、Google Playカードなど 終了時期未定 |
BIGLOBEモバイル | ■セレクトプラン値引き特典(SIMカードのみ申込み) ・新規申込みで音声通話SIMの月額料金が6ヶ月間400円/月~ ・申込み手数料3,000円とSIMカード準備料394円→0円 ・MNP乗り換えで5,000円相当のポイント還元 ・エンタメフリー・オプションが同時申し込みで最大3ヶ月間無料 2019年3月31日(日)まで実施 ■スマホセット特典(スマホ本体+音声通話SIMカード申込み) ・音声通話SIM申込みで対象スマホを特別価格で提供 ・申込み手数料3,000円とSIMカード準備料394円→0円 ・MNP乗り換えで5,000円相当のポイント還元 ・HUAWEI nova 3など、対象スマホの購入で5,000~7,000円相当のポイント還元 ・エンタメフリー・オプションが同時申し込みで最大3ヶ月間無料 2019年3月31日(日)まで実施 |
リンクスメイト | ー |
DMMモバイル | ■「新規契約手数料0円+1,100円×3ヶ月割引きキャンペーン」 ・新規契約手数料3,000円が0円に ・月額料金が3ヶ月間800円割引、10分かけ放題オプション同時加入で1,100円に割引額アップ 2019年5月16日(木)14:59まで実施 |
LINEモバイル | ■「SNS使い放題 新・月300円キャンペーン」 キャンペーン期間中の新規契約で月額基本料金が3ヶ月間最大1,390円割引 キャンペーン対象は音声通話SIMの新規申込でドコモ・ソフトバンク両方申込可能 キャンペーン終了日は現状未定(2019/3/3現在) |
楽天モバイル | ■「HUAWEI nova lite 3発売記念キャンペーン」 HUAWEI nova lite 3と音声通話SIMをセットで申込むと特別価格で端末が購入可能に。 一括26,800円→9,980円、分割払いにも対応 2019年3月14日(木)まで実施 |
Y!mobile | – |
UQモバイル | 「第2弾 紹介UQ、だぞっ」 10人紹介で最大10ヶ月間、月額基本料0円 2018年6月1日(金)~9月10日(月)AM9:00 |
OCNモバイルONE | ■「新生活応援プライスキャンペーン」 ・音声通話SIMとHUAWEI nova lite 3セットで購入すると端末価格8,800円 ・音声通話SIMとAQUOS R2 compact SH-09セットで購入すると端末価格47,800円 対象オプション加入でキャンペーン価格から最大5,000円割引 2019年3月31日(日)まで実施 ■「2年間ずっと1,280円~新生活応援割り」 音声通話対応SIMを新規で申込みすると、2年間の月額使用料を割引 すでにOCNモバイルONEを利用中のユーザーでも期間中に音声通話対応SIMを追加(容量シェア)で申込むことでも適用 2019年3月31日(日)まで実施 |
LIBMO | ■LIBMO音声サポートプログラム ・音声通話機能つきSIMを申込むと、月額料金を最大6ヶ月間600円割引/月 終了時期未定 |
Fiimo | ■「Fiimo×ベルサイユのばら フィーモのばら」キャンペーン Fiimo音声通話SIM申込みで、月額基本料金が3ヶ月間500円割引 2019年5月31日(金)まで実施(継続する可能性あり) |
どこで申込のがおトク?
格安SIM事業者それぞれのキャンペーンから、どこで申し込むのがおトクかということですが、キャッシュバックキャンペーン実施中のNifmoが魅力的です。
また、即時割引きされるイオンモバイルや、HUAWEI P20 liteならOCNモバイルONEのらくらくセットでの購入がおトクでしょう。
OCNモバイルONEのらくらくセットとは、端末と格安SIMがセットになったものです。
OCNモバイルONEをすでに2年利用しているのなら、機種変更キャンペーンも魅力的ですが、クーポンの発行やgooポイントのプレゼントを適用させての割引きとなるため、ひと手間かかってしまいます。
HUAWEI P20 liteのみですが、端末を安く購入するということを除けば、ソフトバンクのサブブランドであるY!mobileと、auのサブブランドUQモバイルがオススメです。
目立ったキャンペーンは実施されていませんが、一次事業者であることから安定した通信速度をキープしていると定評があります。
UQモバイルの場合、14ヶ月目以降の料金が変動することと、14ヶ月目以降に使えるデータ容量が減ってしまう点がデメリットであるといえます。
端末代金と月額料金の安さをとるか、安さを抑えながら安定した通信速度をとるのか、それぞれが使用するスタイルにあわせた格安SIM事業者を選ぶようにするといいでしょう。