BTOのFRONTIERより、10万円以下のドラクエX推奨ゲーミングPC「MX」シリーズが発売。
BTOパソコンを販売するFRONTIERは、Windows版『ドラゴンクエストX』推奨パソコンの販売を開始しました。
OSはWindows 10 Homeを標準インストール。第8世代Intel Core i5プロセッサーとNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載、8GBメモリを組み合わせたモデルとなっています。
価格は92,800円(税別)で、ゲーミングPCのエントリーモデルとしても最適です。(モニタ別売り)
FRONTIER MXシリーズ | |
OS | Windows10 Home 64bit版 |
CPU | Intel Core i5-8400 |
チップセット | ASRock製 H370M Pro4マザーボード |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 1TB HDD |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1050(2GB) |
ネットワーク | 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T対応 |
光学ドライブ | DVDマルチドライブ |
付属ソフト | CyberLink Media Suite 10 DVD |
USB接続タイプのキーボードとマウスが基本構成に含まれていますが、音声の出力は別途スピーカーやヘッドホンを用意する必要があります。
モニタについては、購入時のアクセサリとして選択することが可能です。
FRONTIERのゲーミングPCには、光学ドライブが基本構成に含まれていないことが多いのですが、DVDマルチドライブを内蔵し、DVDの再生・書き込みに使用できる「CyberLink Media Suite 10 DVD」がインストールされています。
ゲーミングPCとしては、推奨PCというだけあって『ドラゴンクエストX』を動作させる分には十分なスペックです。
人気の『PUBG』に関しては、必要スペックは満たしているものの、推奨スペックではないのでプレイする予定があるのなら注意が必要です。
まったくプレイできないというわけでなく、全体クォリティや画面スケールの調整によってそれなりに動作するという認識でいいでしょう。
FRONTIER公式サイト:http://www.frontier-direct.jp/