Audibleの退会と休会の違いを解説。適切な退会タイミングなども紹介。
AmazonのAudible(オーディブル)は、月額1,500円(税込)のオーディオブックサービス。有名声優・ナレーターによる高品質な朗読が特徴で、日本でも人気のサービスとなっています。
Audibleは退会以外にも休会という制度があり、退会をしなくてもAudibleの利用を一時的に止めることが可能です。
今回はAudibleの休会と退会について違いを解説していきます。
Audible公式(Amazon):https://www.amazon.co.jp/hz/audible
Audibleの休会と退会でできること・できないこと
退会 | 休会 | |
購入済みタイトル聴取 | ○ | ○ |
オーディオブック購入 | △ | ○ |
ボーナスタイトルDL | ✕ | ○ |
コイン付与 | ✕ | ✕ |
コイン利用 | ✕ | ○ |
ポッドキャスト | ✕ | ○ |
備考 | ・タイトル購入は定価 | ・会員価格の30%オフで タイトル購入可能 ・休会期間は最大3ヶ月 ・12ヶ月に1度だけ休会が可能 |
Audibleの退会と休会の違いを表にまとめました。
どちらにも共通していることは、購入済みのタイトルを聴取できることと、オーディオブックの購入です。
ただし、退会すると定価での購入となるため注意が必要です。
コインが余っているなら休会がおすすめ
Audibleを休会するべきかどうかは、コインが余っているかどうかです。
コインを持った状態で退会してしまうと、コインが消失してしまいます。
逆にコインを持っていなくて、ボーナスタイトルもいらないということであれば、退会を検討してもいいでしょう。
退会をしても、コインや課金で購入しているタイトルは引き続き聴取が可能です。
退会後の再入会はリトライキャンペーンをチェック
Amazonアカウント自体を削除しなければ、退会後もAudibleの基本機能を利用することができます。
退会後に欲しいオーディオブックが発売した際は、Audibleの再入会が可能です。
Audibleを再入会する際は、Audibleの公式サイトからだと通常料金になります。
Audibleを退会したAmazonアカウント宛に、リトライキャンペーンのメールが届いてることもあるため、再入会する際はメールの確認をしておきましょう。
リトライキャンペーンは期間限定のことがあり、メールが届いていてもキャンペーン適用外となることもあります。
Audible公式(Amazon):https://www.amazon.co.jp/hz/audible