ライカが監修した最上のカメラを搭載。5G対応したハイエンドスマホ「AQUOS R6」発表。
シャープは、5G対応スマホ「AQUOS R6」“co-engineered with Leica”を、2021年夏モデルとして発売すると発表しました。
AQUOS R6は、AQUOSスマホのフラッグシップモデル。Android 11をプリインストールし、Snapdragon885 5Gとメモリ12GBを組み合わせたハイエンドスマホとなっています。
特徴的なカメラは、センサー開発やレンズ設計、画質調整までをライカが監修しています。
圧倒的な集光量で暗い場所でもキレイな写真を撮ることができ、広角から望遠まで、ひずみを抑えた撮影が可能とのことです。
スマホカメラの主流は、複数レンズの搭載ですが、AQUOS R6のレンズは1基のみ。そもそもスマホの複数レンズは、カラーセンサーやモノクロセンサー、広角レンズといったように、各レンズがそれぞれの役割を持ちます。
なので、レンズをたくさん搭載している機種だから良いというわけではありません。
AQUOSスマホといえば、鮮やかな発色と省エネが特徴のIGZOディスプレイです。
AQUOS R6は、世界初1Hz-240Hzで駆動する約6.6インチOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を採用。残像を抑えつつ滑らかさもプラスされています。
AQUOS R6は、ドコモとソフトバンクからの発売をすでに発表しています。
auや楽天モバイル、SIMフリーモデルの販売も期待したいところです。
Source:シャープ