Androidスマホのmicro USB端子、Type C端子は充電ケーブルの抜き差しで劣化していきます。
充電の頻度によりますが、大体2年くらいを目安に接触不良が起こり、充電が出来なくなることがあります。
そこで、AndroidスマホのUSB端子をマグネット化することで、USB端子の劣化を防いで長くスマホを使い続けることができます。
マグネット化するのはスマホのUSB端子だけでなく、USBケーブルもマグネット化をするので、USBケーブルも長く使い続けることが可能です。
スマホのUSB端末にマグネット化アダプタ(オス)を装着し、充電ケーブルにマグネットアタプタ(メス)を装着するだけでマグネット化は完了します。
マグネット化することで、スマホのUSB端子から充電ケーブルを抜き差しすることがなくなるので、USB端子の劣化を防ぐことができます。
デメリットとしては、マグネット化して丸みのある部分が使用しているスマホケースに合わない可能性があることと、水に濡れてしまった際に速やかに拭き取らないと錆びが発生してしまうことです。しかし、マグネット化せずにUSB端子が直接濡れてしまって錆びが発生するより故障のリスクは軽減されます。
今回、参考にしているUSBケーブルのマグネット化、マグネット変換アダプタは「上海問屋」で販売しています。
microUSB、Type-Cの2種類が用意されているので、お手持ちのAndroidスマホに合わせて選ぶことができます。
価格はmicroUSB、Type-C各1,299円(税込・送料別)です。
上海問屋:充電専用 マグネット変換アダプタ(microUSB搭載スマホ対応)
上海問屋:充電専用 マグネット変換アダプタ(Type-C搭載スマホ対応)
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