非対面で受け取れるAmazon Hubとは?使い方と注意点を解説

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Amazon Hubの使い方と注意点を解説。

Amazon Hub(アマゾン ハブ)は、Amazonで注文した商品を街中に設置されているロッカーに配送し、受け取ることができるサービスです。
プライム会員だけでなく、無料会員も利用することができ、Amazon発送で比較的素早く発送と受け取れることが特徴です。
今回は、Amazon Hubの活用方法と使い方、注意点について解説していきます。

Amazon Hubの活用方法、メリットについて

Amazon Hubは自宅ではなく、非対面で商品を受け取ることができるので、いろいろな活用方法があります。
たとえば、家族に知られたくない商品やプレゼント受け取りたい時。対面や置き配が不安という時に活用できます。
指定したAmazon Hubのロッカーで、非対面で受け取れることが、Amazon Hubの大きなメリットといえるでしょう。
また、Amazon Hubにはスタッフと対面で受取るAmazon Hubカウンターがあります。

Amazon Hubロッカー・カウンター設置場所検索

注文時にAmazon Hubを指定する方法

いつもどおり、Amazonで欲しい物をカートに入れ、注文確定までの画面に進みます。
お届け先住所に「受取スポットにもお届けできます」とあれば、「受取スポットを選択」のリンクをクリック。次の画面でコンビニやAmazon Hubの受取スポットを選択できます。

受取スポットの一覧に「Amazon Hubロッカー」があれば、「ここに届ける」をクリックします。
あらかじめ、Amazon Hubロッカーの設置場所を地図で確認しておきましょう。
届け先のAmazon Hubロッカーが間違いなければ、注文を確定させます。

注文確定後は確認メールが届き、以降は発送メールと受取可能メールの順番に届きます。
受取可能メールには、受取時に必要な認証キーやバーコードが記載されているので、間違えて削除しないようにしましょう。
受取可能メールが届いたら、期限内に受取る必要があります。

指定したAmazon Hubロッカーに到着したら、ロッカーの名前を確認しましょう。
ロッカーの名前は、ロッカーの右上などに記載されています。
いろいろな大きさのロッカーがあるので、そこそこ大きな荷物でも収まりそうです。

ロッカーのタッチパネルを操作します。
認証キーを入力するか、タッチパネルの下でバーコードを読み取らせます。

ロッカースロットが開くので、荷物を受取ってください。
荷物を受取り、ロッカースロット内が空になったことを確認したら、ロッカースロットを閉めて完了です。
受取りから数分経てば受取り完了メールが届くので、確認しておきましょう。

今回は2点購入。1点は梱包されているダンボールから取り出しています。
1点は精密機器でしたがそのままダンボールに入れられており、環境への取り組みなのか、緩衝材などもない状態でした。

Amazon Hubで受取る際の注意点

Amazon Hubで受取る際に注意したポイントをまとめていきます。
実際の注文前に、あらかじめ確認しておきましょう。

受取期限は少し短め、期限内に受取らないと返送される

Amazon Hubロッカーの場合、受取期限は3日間。対面で受取るAmazon Hubカウンターは7日間が受取期限です。
メール内に受取期限が記載されているので、必ず確認しておきましょう。
期限内に受取らない場合、返送されてしまいます。

営業時間の確認を忘れずに

Amazon Hubロッカーやカウンターには営業時間があります。
基本的にロッカーは24時間受取できますが、駅構内や商業施設に設置されている場合、各施設の営業時間が受取可能時間です。
ロッカーの設置場所は、野外なのか屋内なのか、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。

受取可能メールの管理に注意

受取可能メールには、受取に必要なバーコードや認証コード、受取場所が記載されています。
万が一、自身以外に認証コードと受取場所が知られてしまうと、勝手に荷物を受取られてしまうといった可能性があります。
Amazon Hubで受取る際は、身分証不要で受取れることから、受取可能メールの扱いには十分注意しないといけません。

Amazon Hubロッカー・カウンター設置場所検索

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