【Android】誤発信防止にもOK、アプリを個別ロックできるアプリ

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Androidスマホの誤タップによるアプリ起動を防止、電話の誤発信にも最適なロックアプリを紹介

スマホを使っていると、うっかり電話アプリや起動するつもりのないアプリをタップしてしまうことがあります。
ポケットにスマホを入れていて、取り出してみるとなぜかアプリが起動している。といったことも稀に起こります。
今回は、アプリを個別にロックして、誤タップや誤発信の防止ができるアプリを紹介します。

ご当地キャラくまもんの国産アプリ『くまモンのアプリロック』

『くまもんのアプリロック』は、熊本の大人気ご当地キャラクター「くまもん」が、アプリを個別にロックしてくれるアプリです。
メイン機能は、指定したアプリを個別にロックすることで、思わぬ誤タップを防いでくれます。
デフォルトの通話アプリはもちろん、格安SIM(MVNO)事業者が提供している通話アプリも個別ロックをすることが可能です。
これまであった誤発信防止アプリのように、電話をかける直前にワンクッション置くタイプではなく、あくまでアプリを起動する直前にロックするタイプのアプリとなります。
シンプルで使いやすいUIで、ロックしたいアプリを選択するだけで設定は完了します。

ロック解除は暗証番号を入力するタイプです。
注意としては、Googleアシスタントを利用し、音声認識で「〇〇へ電話をかけて」と言った場合は強制的に電話発信してしまいます。
また、オプション設定で、パスワードを5回間違えた際にフロントカメラで間違えた人を撮影する機能も搭載しています。

『くまもんのアプリロック』ダウンロード

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暗証番号やパターン解除、ロック解除方法が選べる『アプリロック AppLock』

『アプリロック AppLock』は、暗証番号やパターン解除、指紋認証など、いろいろなロック解除方法が選べるロックアプリです。
日本語に対応していますが、海外アプリなので使いづらさを感じるかもしれません。
『アプリロック AppLock』をインストール後に、新しく別のアプリをインストールすると、そのアプリをロックするかすぐに選択することもできます。

初期のロック解除はパターン解除となります。
後から暗証番号や指紋認証でのロック解除を設定することが可能です。
基本的にロックしたいアプリを選ぶだけでロックの設定は完了します。
誤発信防止目的で使用する場合、Googleアシスタントの音声認識「〇〇へ電話をかけて」を使うと、強制的に電話発信してしまうので注意が必要です。
また、『アプリロック AppLock』には、画像や動画を隔離する機能があり、アルバムアプリなどから見られなくすることができます。
ただし、他のアルバムアプリの動作が重くなることがあります。

『アプリロック AppLock』ダウンロード

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