エントリークラスながら満足できる機能を備える。「moto g53y 5G」がワイモバイルにて販売開始。
ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」は、モトローラー製Androidスマホ「moto g53y 5G」の販売を開始しました。
moto g53y 5GはエントリークラスのAndroidスマホで、5,000mAhの大容量バッテリーと最大120Hz駆動のディスプレイが特徴。nanoSIMとeSIMに対応し、5G通信も可能な機種となっています。
ワイモバイルでの端末価格は一括21,996円(税込)で、購入時の条件に応じて4,320円~21,995円の割引施策が適用されます。
最大割引となるのは、他社からの乗り換え(MNP)で申し込みをし、シンプルM・Lのいずれかに加入した場合です。
最大割引額は21,995円で、端末価格は1円(税込)です。
MNPする際は、ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(
その他の割引施策については、料金プランなどを選択しながら申し込み画面にて端末価格の確認ができます。
[PR]ワイモバイル公式サイト:https://www.ymobile.jp/
料金プラン | 月額 |
プランS(3GB) | 2,178円(税込) |
プランM(15GB) | 3,278円(税込) |
プランL(25GB) | 4,158円(税込) |
ワイモバイルの基本的な料金プランをまとめました。
ワイモバイルでは、3GB・15GB・25GBの3プランを用意。小容量1プランと中容量2プランのデータ容量から選ぶことができます。
MNPをおこない、moto g53y 5G購入時の最大割引を適用するなら15GBのプランMか、25GBのプランLからの選択が必要です。
ワイモバイルは厳密にいえば格安SIMではないため、他の格安SIM(MVNO)よりも安定した通信速度に期待ができます。
moto g53y 5Gはどんな機種?
moto g53y 5Gスペック | |
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 480 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB (microSDカード対応) |
ディスプレイ | 6.5インチTFT 1,600×720 |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | メイン: ・5,000万画素 ・200万画素 サブ:800万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac ・Bluetooth 5.1 |
外部端子 | ・USB Type-C ・イヤホンジャック |
防水・防塵 | IPX2 / IP5X |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 |
サイズ | 高さ:約163mm 幅:約75mm 奥行き:約8.2mm 重さ:約183g |
moto g53y 5Gは、手頃な価格が魅力のAndroidスマホです。
いわゆる格安スマホと呼ばれる機種ですが、防水・防塵、おサイフケータイといった普段使いに便利な機能を備えています。
CPUがSnapdragon 480 5Gとメモリ4GBの組み合わせ。内蔵ストレージは128GBで、microSDカードによる拡張も可能です。
処理の重いゲームアプリを快適に動作させる性能はありませんが、LINEやメール、ネット検索といった軽い使い方なら満足できるでしょう。
エントリークラスの機種としては欲しい機能がひと通り揃っている印象です。
性能面とTFT液晶である点を妥協できるかが、購入時のポイントになりそうです。
カメラは5,000万画素と200万画素のデュアル。ディスプレイにはピンホールタイプのカメラを備え、有効画素数は800万画素と一般的です。
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