6月はHUAWEI P20 liteが好調、7月も格安SIMとのセットがもっともおトクに

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HUAWEI P20 liteが好発進、当サイト6月の月間データからSIMカードとセットでおトクに購入できる格安SIM事業者を紹介。

HUAWEI製ミドルレンジスマホ「HUAWEI P20 lite」が6月に発売しました。
同時期に発売したミドルレンジスマホといえば、ZenFone 5やMoto G6、AQUOS sense plusですが、HUAWEI P20 liteが独走態勢に入ったといっても過言ではない状況です。
端末だけ購入してもかなりコスパが高く、格安SIMと同時申込みだと1万円台で購入することも可能です。
SIMカードとのセットになってしまいますが、これから格安SIMを使っていきたいと考えているかたにとって端末代金を抑えつつ、毎月の通信費を安くできるのはかなり魅力的に感じるのではないでしょうか。
今回は、6月に好調だったHUAWEI P20 liteを格安SIMとセットでおトクに購入できる格安SIM事業者をまとめていきます。
*記事中の価格は特別な記載がない限り税別です。
*ランキングは当サイト(Apprise)6月の月間データをもとに作成しています。
*キャンペーン内容は申込み時期により変動します。申込み時によく確認するようお願いします。

1位:格安SIMとセットでHUAWEI P20 liteが18,800円「OCNモバイルONE」

OCNモバイルONEの「らくらくセット」だと、HUAWEI P20 liteが18,800円で購入することができます。
「らくらくセット」は、格安SIMと端末が同時に送られてくるセットです。
OCNモバイルONEはNTTグループが展開する格安SIM(MVNO)サービスで、ピークタイムを避ければ通信速度も比較的安定していることも支持されているポイントです。
もちろん、格安SIMなので利用する場所によって満足のいく通信ができない可能性はありますが、NTTグループという安心感と「OCN 光サービス」とのセット割があること、さらに6月の段階ではキャンペーンにより15,000円以下で購入できたことが、選ばれていた理由ではないでしょうか。

OCNモバイルONE公式:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

OCNモバイルONE目安月額料金
端末購入代金(24回)900円
ベーシックプラン(音声)700円
3GB/月コース(データ)1,100円
月額合計2,700円

第2位:月額料金割引、アマギフプレゼント、格安SIM(MVNO)の老舗「IIJmio(みおふぉん)」

格安SIM(MVNO)サービスの老舗、IIJmioもHUAWEI P20 lite発売から申込みが増えた格安SIM事業者です。
端末価格は一括で27,800円。音声通話SIMと同時に申込むと、7月31日まではキャンペーンでAmazonギフト券がプレゼントされます。
Amazonギフト券は、IIJmioを6ヶ月以上利用しているユーザーの端末追加購入でもプレゼントされるので、機種変更としてHUAWEI P20 liteを購入するかたも多くいました。
端末代金の大きな割引はなく、初期費用1円や月額利用料が12ヶ月間300円引きキャンペーンがよく選ばれた理由です。

IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/

IIJmio目安月額料金
端末購入代金(24回)1,200円
音声通話+3GBデータ1,300円
月額合計2,500円

3位:SIMカードとセットなら15,360円、「BIGLOBEモバイル」

HUAWEI P20 liteとSIMカードのセットでもっともおトクという理由で、BIGLOBEモバイルも人気がありました。
BIGLOBEモバイルの端末購入は分割払いのみに対応していますが、キャンペーン適用で実質15,360円でHUAWEI P20 liteを購入することができます。
分割払いは24回なので、BIGLOBEモバイルを長く使い続けることが条件となってしまいますが、とにかく端末をおトクに購入したいというかたに選ばれています。

BIGLOBEモバイル公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/

BIGLOBEモバイル目安月額料金(タイプA申込時)
端末代金(24回)1240円
→640円
音声通話SIM+3GBデータ1,600円
月額合計2,240円

まとめ

今回は当サイト(Apprise)6月の月間データにもとづいて、HUAWEI P20 liteとセットで申し込まれていた格安SIM事業者を3社紹介しました。
1位のOCNモバイルONEは、6月の段階ではキャンペーンにて最安値で購入できていました。ただ端末が安いだけでなくNTTグループという安心感も強みだったといえます。
2位のIIJmioも端末代金こそ大きな割引はないものの、月額料金の割引やAmazonギフト券のプレゼントなど、新しいスマホと一緒に格安SIMを使いたいというユーザーに選ばれていました。
3位のBIGLOBEモバイルは、とにかく端末を安く購入したい人向けといったところで、7月も引き続きお買得ではあります。

今回の結果は、端末代金はもちろんサービス面も重視したランキングになっていると思います。
名の通ったNTTグループが展開するOCNモバイルONE、格安SIMサービス(MVNO)の老舗であるIIJmioがよく選ばれていたのは納得できる結果といえるでしょう。
もちろん、今回紹介した1位から3位以外にもHUAWEI P20 liteがおトクに購入できる格安SIM事業者はあります。
気になるかたは、関連記事にHUAWEI P20 liteの取り扱いをしている格安SIM事業者をまとめています。ぜひご確認ください。

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