X（旧：Twitter）を使っていると、自身のポストが「リポスト（以下、RP）」「引用リポスト（以下、引用RP）」されているけど、誰がしたのかわからないことはありませんか
通知も来ないので不具合かと思ってしまいますが、RPのマークに数字がついていれば、誰かしらがRP・引用RPをしたことになります。
今回は、XでRP・引用RPを誰がしたかわからない時、その理由について解説していきます。
目次
X（旧：Twitter）でRP・引用RPされた時に、そのユーザーが表示されない理由
RP・引用RPされているツイートをタップした際に、ユーザーが表示されない時は非公開ユーザー（鍵アカ）がRT・引用RTしたと考えていいでしょう。
非公開ユーザーがRP・引用RPすると、ポストした側はどのユーザーがRP・引用RPしたかわかりません。
自身のアカウントが非公開ユーザーをフォローしていて、その非公開ユーザーがRP・引用RPした場合は、誰がRT・引用RTしたのかがわかります。
どのユーザーがRP・引用RPしたか特定はできる？
自身のポストをRP・引用RPした非公開ユーザーを特定できるかについて解説します。
結論としては、不可能ではないけど現実的ではありません。
RP・引用RPしたであろう非公開ユーザーにフォローリクエストを送り、フォロワーになれば、その人のタイムラインを閲覧することでわかります。
人によっては、どの非公開アカウントがRP・引用RPしたのかなんとなく推測できることもあるでしょう。
その他に、RP・引用RPしたであろう非公開ユーザーをフォローしている他の人に、自身のポストがRP・引用RPしているか確認してもらう方法もあります。
誰がRPしたのか気になると思いますし、引用RTだとどんな内容なのかもっと気になると思います。
「＃タグ（ハッシュタグ）」やトレンド関連のツイートなら、普段のツイートより不特定多数に閲覧されるため、表示されないRP・引用RPの特定がさらに困難です。
基本的に気にしないことが一番、どうしても気になるなら該当するツイートを削除する
前述のように、非公開アカウントのRP・引用RPを特定することは、ほぼ不可能といっていいでしょう。
誰がRP・引用RPしたのか気になると思いますが、基本的には気にしないことが一番です。
引用RPの内容がどうしても気になるという場合、いっそのこと該当するツイートを削除するのも一つの手です。
また、自身が非公開アカウントにすることで、自身のツイートはフォロワーしか閲覧ができないため、フォロー外の非公開アカウントによるRP・引用RPを防ぐことができます。
