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タクシー配車アプリ「GO」の使い方。登録からタクシーを配車する方法を解説。
「GO」は、2020年にサービスを開始したタクシー配車アプリです。
アプリから今いる場所やこれから向かう場所にタクシーを配車するサービスで、手軽にタクシーを呼べるアプリとなっています。
本記事では、タクシー配車アプリ「GO」の登録方法や配車方法といった基本的な使い方を解説。GOに関する疑問点や利用する際の注意点も紹介します。
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目次
タクシー配車アプリ「GO」とは
GOは、Japan TaxiとMOVが統合したタクシー配車アプリ。JapanTaxiとMOVはどちらもタクシー配車アプリで、GOはMOVをベースとしたアプリです。
人と対面せずタクシーを配車でき、手間や時間を削減。車内での支払いはおこなわず、キャッシュレスに対応していることから、新しい生活様式とマッチしていることが特徴です。
GOのアプリは2023年7月時点で1,500万ダウンロードを突破しています。
サービス開始当初よりも提供エリアを拡大し、全国44都道府県でGOを使うことができます。
「GO」サービス対応エリア
GOの対応エリアは、以下のとおりです。
北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
対応エリアでも、時間帯やエリア内によってはタクシーを配車できない可能性があります。
「GO」の使い方
GOを利用する際は、SMSを受信できる電話番号やクレジットカードが必要です。
支払い方法はd払いにも対応しており、クレジットカードとd払いどちらも「GO Pay」に紐づく仕組みです。
・SMS対応の電話番号
・クレジットカードやd払い
GOに登録してアカウントを作成する
「GO」アプリをダウンロードして起動したら、「はじめてGOを利用」をタップ。電話番号を入力して「認証コード」を送信をタップします。
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認証コードを入力後、次の画面で必要な情報を入力しましょう。
アプリに権限の付与といった初期設定をおこなえば登録完了です。
タクシーの配車手配をする
配車する際は乗車地点を選択します。
今いる場所に配車してもらう際は、GPSで位置情報を送信しているため、乗車地に間違いがないか確認するだけでOKです。
今いる場所より離れた地点で乗車する場合、住所などのキーワード検索や地図上にピンを立てて指定することも可能です。
続けて行き先を指定。後からでも指定はできますが、先に指定しておくとある程度の料金を把握できます。
乗車地点と行き先が決まったら「次へ進む」をタップし、「タクシーを呼ぶ」をタップ。支払い方法やクーポンなどを選択します。
「タクシーを呼ぶ」をタップする前に、「条件を確認・変更」を選択するとタクシー会社や車両タイプの指定もできます。
タクシーの配車手続きが完了したら、乗車地点まで向かい、タクシーが来るのを待ちましょう。
タクシー配車アプリ「GO」を使う際の疑問点
Q.「GO」の支払い方法は?
A.「GO Pay」と呼ばれる決済システムに、クレジットカードとd払いを紐づけて支払いをします。PayPayなどのバーコード決済は今のところ対応していません。
Q.配車できるタクシーが見つからないこともある?
A.対応エリアでも、場所や時間帯によっては配車できないことがあります。
Q.「GO」で乗車したタクシーに忘れ物をした場合は?
A.アプリの利用履歴から、乗車したタクシー会社に問い合わせてください。万が一、スマホを忘れて利用履歴を確認できない場合、GOの問い合わせフォームから電話番号や名前、乗車日時を入力して問い合わせることができます。
GO問い合わせフォーム:https://mo-t.my.site.com/go/s/CaseForm1?language=ja
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