【au】AQUOS SERIE mini(SHV38)Android8.0へアップデート可能に

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

auから発売しているAQUOS SERIE mini(SHV38)が、Android8.0へのアップデートが可能に。

auから発売しているAndroidスマホ、AQUOS SERIE mini(SHV38)が、Android8.0へのアップデートが可能になりました。
アップデート準備は自動で完了し、画面上部の通知領域に表示される「ソフトウェア更新」アップデートすることが可能です。また、「設定」→「端末情報」からもアップデートをすることができます。

今回、SHV38向けにアップデートされるAndroid8.0では、ホーム画面や電話帳の見た目が一部更新されています。
Android8.0からは、PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を使用することができます。
PIPは、特定のアプリで特定の動作をさせた際に、ワイプ表示をさせて他のアプリも同時に起動させる機能です。
PIPの利用は、PIPに対応しているアプリであることが必要です。
たとえば、ナビアプリをワイプ表示させてLINEを起動するといった使い方もできます。

SHV38は、Android8.0へのアップデート予告がされていましたが、ようやくアップデートの提供が開始されました。
今回のアップデートには、端末の空き容量が約1.45GB以上必要です。(本体メモリ)
もともと搭載されているストレージが16GBと少ない端末なので、カツカツでやりくりしているユーザーにとっては少し苦しく感じるのではないでしょうか。
メジャーアップデートとなるので、更新後は動作がかなり不安定になります。
端末の使用状況にもよりますが、動作が安定するまでにかなり時間がかかるので、アップデートは時間に余裕がある時に行ったほうがよいでしょう。
詳しいアップデート情報はau公式サイトをご確認ください。

au:AQUOS SERIE mini SHV38 OSアップデート情報

タイトルとURLをコピーしました