ROG Phone 6・ROG Phone 6 Proの価格・スペックまとめ。
ROG Phone 6は、ASUSのゲーミングスマホ。ゲームをすることに特化した端末で、最新CPUと大容量メモリを搭載したハイエンド端末となります。
OSは、Android 12をベースにしたROG UIをプリインストールしています。
カラバリはファントムブラックとストームホワイトの2色展開です。
ROG Phone 6スペック | |
OS | Android12(ROG UI) |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 |
メモリ | 16GB/12GB |
ストレージ | 512GB/256GB |
ディスプレイ | 6.78型ワイド AMOLEDディスプレイ 2,448×1,080フルHD+ 165Hz駆動 Gorilla Glass Victus |
バッテリー | 6,000mAh |
カメラ | メイン:5,000万画素+1,300万画素+500万画素 サブ:1,200万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac/ax ・Bluetooth 5.2 |
サイズ | 高さ:約173mm 幅:約77mm 奥行き:約10.4mm 重さ:約239g |
価格 | 12GBモデル:129,800円(税込) 16GBモデル:149,800円(税込) |
発売日 | 2022年10月7日(金) |
ROG Phone 6は、メモリ12GBモデルとメモリ16GBモデルを用意。メモリ12GBモデルのストレージは256GBで、メモリ16GBモデルは512GBのストレージを搭載します。
メモリとストレージを購入者側で自由に組み合わせることができないため、内蔵ストレージは512GBの大容量がいいといった場合、必然とメモリ16GBモデルを選ばないといけません。
CPUは最新のSnapdragon 8+ Gen1を採用。Androidスマホの中では、2022年最高のスペックといっても過言ではないでしょう。
カタログ上では6,000mAhの搭載バッテリーとなっていますが、3,000mAhバッテリー2基を本体の上下に分割搭載。プロセッサーが熱の影響を受けにくい工夫がされています。
カメラは広角5,000万画素+超広角1,300万画素+マクロ500万画素の3眼レンズ。インカメラは標準の1,200万画素となっています。
スピーカーはデュアルフロントスピーカーを内蔵しており、音質も申し分なさそうです。
なお、防水には対応していますが、おサイフケータイには非対応。ハイエンドスマホですが、全部入りではないところが残念なポイントです。
ROG Phone 6 Proスペック | |
OS | Android12(ROG UI) |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 |
メモリ | 18GB |
ストレージ | 512GB |
ディスプレイ | 6.78型ワイド AMOLEDディスプレイ 2,448×1,080フルHD+ 165Hz駆動 Gorilla Glass Victus |
バッテリー | 6,000mAh |
カメラ | メイン:5,000万画素+1,300万画素+500万画素 サブ:1,200万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac/ax ・Bluetooth 5.2 |
サイズ | 高さ:約173mm 幅:約77mm 奥行き:約10.4mm 重さ:約239g |
価格 | 169,800円(税込) |
発売日 | 2022年10月7日(金) |
上位モデルのROG Phone 6 Proは、メモリ18GBを搭載しており、基本的なスペックはROG Phone 6と変わりません。
本体背面に2.0型OLEDディスプレイの「ROG Vision」を搭載していることも特徴で、端末の動作状況に応じて、アニメーションが変化します。
ROG Phone 6とROG Phone 6 Proどちらも5G通信に対応しており、ドコモ・ソフトバンク・auでの通信が可能。ahamo・povo・LINEMOのオンライン専用プランも動作確認済みとのことです。
楽天モバイルに関しては、バンド3に対応しているため、理論上は通信の利用が可能。5G通信についても、n77とn78に対応するので5Gエリア内で5G通信ができるはずです。
ただし、楽天モバイル公式による対応が発表されていないため、心配な人は楽天からの発表を待ったほうがいいでしょう。