Redmi Note 11 Pro 5Gを格安SIM(MVNO)でセット購入するならどこがいい?販売店まとめ

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Redmi Note 11 Pro 5Gを格安SIM(MVNO)で買うならどこで買うのがおすすめ?最安値価格や各事業者の特徴、機種について解説。

Xiaomiの5G対応Androidスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」が発売。有効画素数1億を超えるカメラが特徴で、おサイフケータイや防水・防塵にも対応する全部入りの機種です。
SIMフリー端末なので、AmazonといったECサイトや家電量販店にて購入ができ、格安SIM(MVNO)事業者でも購入することができます。
今回は、Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gを販売する格安SIM(MVNO)事業者について、端末価格などをまとめていきます。

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G取扱い・販売格安SIM(MVNO)事業者一覧

まず、Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gを取扱い・販売する格安SIM(MVNO)事業者をまとめました。

事業者Redmi Note 11価格
IIJmio一括:42,980円
分割:1,618円(24回)
OCNモバイルONE一括:46,499円
イオンモバイル一括:44,000円
*24回払い可能
楽天モバイル(MNO)一括:42,980円
分割払い可能
*価格はすべて税込み
*端末価格は本記事掲載時点の価格です。
*在庫状況や最新価格については、各事業者の製品ページをご確認ください。

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gの端末価格で、キャンペーンを適用せず最安値で買えるのはIIJmioと楽天モバイルです。
Amazonでの端末価格は44,800円(税込)となっており、どの事業者も大幅な値引きはおこなわれていません。
5月末に販売された端末であるため、月初めに各事業者でキャンペーンがはじまれば安く買えることもあるでしょう。
すでに格安SIMを使っていたり、他の事業者がいい場合、Amazonなどで購入してSIMカードだけを契約する方法もあります。

Amazon:Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G最新価格

Xiaomi Redmi Note 11 Proを購入するならどこの格安SIM(MVNO)事業者がいい?

Xiaomi Redmi Note 11 Proをどこの格安SIM(MVNO)事業者で購入すればいいのか、初心者の人なら迷ってしまうでしょう。
今回Redmi Note 11 Proを取扱う格安SIM(MVNO)事業者については、どこを選んでもハズレはないといえます。
毎月使えるデータ量や料金プランなど、自分に合った使い方ができるかチェックしてみてください。

安定したサービスでファンも多い「IIJmio」

インターネットイニシアティブが提供するIIJmioは、ドコモ回線とau回線から選べるマルチキャリア対応の格安SIM(MVNO)サービスです。
eSIMの提供や5Gデータ通信にも対応。格安SIM(MVNO)事業者として取扱いするスマホの機種数は最多であることが特徴です。
キャンペーンなどを利用すれば端末価格も比較的安くなっており、はじめての格安SIMにも最適です。
また、IIJmioのエンジニアや広報を集めて一般ユーザーにも公開される「IIJmioミーティング」といったイベントが開催されることも特徴。技術的な話やIIJmioとMVNOのこれからの展望など、普段聞けない話で知識を深めることができ、根強いファンを多く育てています。

音声通話SIM月額料金
2GB税込850円~
4GB税込990円~
8GB税込1,500円~
15GB税込1,800円~
20GB税込2,000円~
*ドコモ・au回線で月額料金は共通

2GBと4GBプランが1,000円を切る料金で提供されており、お得感があります。
他の格安SIM(MVNO)事業者で良く提供されている3GBはありませんが、ほとんど同じ料金で4GBプランを提供されていることに注目です。
3GBじゃ足りるか不安、もう一段階上のプランだと今度はあまり過ぎてしまいそうという人にとって、月4GBというデータ容量はコスパも良く絶妙なプランだと思います。

IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/

MVNO初心者でも使いやすい「OCNモバイルONE」

OCNモバイルONEは、NTTグループが提供する格安SIM(MVNO)サービスです。
NTTドコモのエコノミーMVNOとしても提案されており、500MB~10GBまでの5プランを提供しています。
光回線などの固定回線を自宅で使っていてスマホはWi-Fi接続がメインという人、そこまで毎月データ通信を使っていないライトユーザーには最適な格安SIM(MVNO)事業者となっています。
5Gオプションも無料で提供しており、5Gエリア内で5G通信も可能です(5G対応端末利用時)。
また、格安SIM(MVNO)事業者としては端末を最安値クラスで販売していることも特徴。音声通話SIMと同時申込みで、新しいSIMフリースマホを特別価格で購入することができます。

料金プラン月額料金
500MB税込550円~
1GB税込770円~
3GB税込990円~
6GB税込1,320円~
10GB税込1,760円~
*500MBプランには最大10分間の無料通話つき
*音声通話SIMの月額料金です
*ドコモ回線のみ提供

NTTグループMVNOサービスなので、当然ドコモ回線での通信となります。
ただし、あくまでもMVNOなので通信速度はメインブランドより下がります。
たとえば、職場で12時の昼休憩にHD画質の動画を見て過ごすといった使い方は難しいかもしれません。

OCNモバイルONE公式サイト:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html

実店舗も多く選べるプランが充実「イオンモバイル」

全国のイオンモールなどで契約できる他、オンラインでも契約できるイオンモバイルは、選べる料金プランが豊富な格安SIM(MVNO)サービスです。

さいてきプラン
料金プラン月額料金
0.5GB730円(税込803円)~
1GB780円(税込858円)~
2GB880円(税込968円)~
3GB980円(税込1078円)~
4GB1,080円(税込1,188円)~
5GB1,180円(税込1,298円)~
6GB1,280円(税込1,408円)~
7GB1,380円(税込1,518円)~
8GB1,480円(税込1,628円)~
9GB1,580円(税込1,738円)~
10GB1,680円(税込1,848円)~
*音声通話SIMの料金
*ドコモ、au回線を提供
さいてきプランMORIMORI
(2022年4月1日~適用)
料金プラン月額料金
20GB1,780円
(税込1,958円)
30GB2,780円
(税込3,058円)
40GB3,780円
(税込4,158円)
50GB4,780円
(税込5,258円)

イオンモバイルのさいてきプランは最小容量0.5GB(500MB)から。以降は1GB刻みで10GBまでのプランが用意されています。
さいてきプラン MORIMORIは、中容量から大容量を使いたいユーザー向けのプランです。
さいてきプランとさいてきプラン MORIMORIは、小容量と中容量・大容量プランの住み分けとしてプラン名が異なるだけです。
なので、さいてきプランからさいてきプラン MORIMORIへのプラン変更も可能。逆に、さいてきプラン MORIMORIからさいてきプランへのプラン変更も可能です。
使い方に合わせて料金プランを選べることが最大の特徴で、データ量をムダなく使いたいという人におすすめです。

イオンモバイル公式サイト:https://aeonmobile.jp/

20GBを超えると3,278円でデータ無制限「楽天モバイル」

楽天モバイル自体はMNO(第4のキャリア)ですが、MVNO時代の名残りから一応紹介しています。
楽天モバイルは使ったデータ量に応じて料金が変動するプランが特徴。3GBまでなら月額1,078円(税込)で、20GBを超えた場合でも月額3,278円(税込)でデータ無制限となります(楽天回線エリアのみ)。

月間利用データ量月額料金
3GBまで税込1,078円~
3GB~20GBまで税込2,178円~
20GB~税込3,278円~
*Rakuten UN-LIMIT Ⅶの料金

楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMIT Ⅶのみ提供(2022年7月1日(金)から)。どのユーザーも自動的にRakuten UN-LIMIT Ⅶに加入する必要があります。
データ利用量をMVNOと比較すると割高になってしまいます。
そもそも楽天モバイルはMNOであることを考慮すると、妥協してもいい料金プランであるといえるでしょう。
楽天モバイルは「Rakuten LINK」と呼ばれるアプリを経由することで、国内通話がかけ放題になります。
国内通話かけ放題を利用するための登録は不要で、楽天モバイルユーザーなら誰でも利用が可能です。

楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイル最新キャンペーンをチェック

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gはどんな機種?

Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gは、先に発売している「Redmi Note 11」の上位機種です。
5Gデータ通信に対応し、有効画素数1億画素を超えるメインカメラが特徴。CPUにSnapdragon 695 5Gとメモリ6GBを組み合わせたミドルクラスの端末です。
内蔵ストレージはRedmi Note 11よりも多い128GBで、microSDカードもサポートします。
全体的に微妙なスペックアップが施されており、防水・防塵、おサイフケータイにも対応していることが嬉しいポイントです。

Amazon:Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G最新価格

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