Xiaomi Redmi 12Cのスペックとメリットとデメリットを解説。
アジアのスマホブランドXiaomi(シャオミ)が販売する「Redmi 12C」は、手頃な価格が魅力のAndroidスマホです。
Redmiシリーズの中でもエントリークラスのスペックとなっており、Androidスマホ初心者やサブのスマホとして最適な機種となっています。
本記事では、「Redmi 12C」のスペックについてまとめています。
Redmi 12Cのメリットやデメリットについても解説しているので、購入前の参考にしてみてください。
Xiaomi Redmi 12Cスペック
Redmi 12Cスペック | |
OS | MIUI 13(Android 12ベース) |
CPU | MediaTek Helio G85 |
メモリ | 3GB/4GB |
ストレージ | 64GB/128GB (microSDカード対応) |
ディスプレイ | 6.71インチ 1,650×720 |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | メイン:5,000万画素 サブ:500万画素 |
通信機能 | ・Wi-FI→IEEE802.11a/b/n/ac ・Bluetooth 5.1 |
外部端子 | ・microUSB ・イヤホンジャック |
防水・防塵 | IPX2 / IP5X |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
おサイフケータイ | ー |
サイズ | 高さ:約168.76mm 幅:約76.41mm 奥行き:約8.77mm 重さ:約192g |
Redmi 12Cのスペックは表の通りです。
前述のように、エントリークラスのスペックとなっているため、ネット検索やLINE、メールといった軽い使い方に向いている機種となります。
Xiaomi Redmi 12Cのメリット
Redmi 12Cは大画面の6.71インチディスプレイが特徴。有機ELではありませんが、その分端末価格が2万円台と手軽に購入ができます。
防水・防塵に対応しているため、外にも安心して持ち運ぶことができるでしょう。
カメラは5,000万画素のシングルで、ポートレート用補助レンズを備えています。
暗い場所でも撮影がしやすく、元々カメラに強いXiaomiらしさをエントリークラスでも残しています。
Xiaomi Redmi 12Cのデメリット
Redmi 12Cを購入するにあたって、機種のデメリットは知っておきたいところです。
まず、エントリークラスということもあり、処理の重いゲームアプリの動作には期待できません。
もっとも大きなデメリットに感じるのは、充電などに用いる外部端子がmicroUSBであることです。
現在の外部端子はUSB Type-Cが主流となっており、もうmicroUSBケーブルを持っていないという人もいるでしょう。
一応、付属品としてmicroUSBケーブルがあるため、あらためてケーブルを買い直す必要はありません。
5G通信に対応していないこともデメリットですが、4G通信で十分という人は期にしなくてもよさそうです。