PS5に対応するM.2拡張SSDに大容量4TBモデルが登場。初心者でも簡単に取り付けられる安心仕様。
株式会社ハピネットは、株式会社アイ・オー・データと協業してPS5対応M.2拡張SSD(4TB)を2023年4月下旬に発売すると発表しました。
2022年に発売した「PS5対応 M.2 拡張SSD 1TB/2TB」の大容量版となり、放熱性に優れたヒートシンクを搭載。PS5の拡張スロットに取り付けて、ゲームの保存をすることができます。
価格はオープンとのこと。Amazonでは10万円(税込)にて予約受付中です。
Amazon:アイ・オー・データ機器 PS5対応 M.2 拡張SSD ヒートシンク付 4TB (型番:HNSSD-4P5)
読み出し速度は約7,400MB/s、書き込み速度は4TBモデルで約6,500MB/sと高速。前述のように、ヒートシンクを搭載しているため、温度上昇を抑えてゲーム中のロード速度低下を防いでくれます。
1TBと2TBモデルで書き込み速度が若干異なるものの、体感として大きな差を感じることはなさそうです。
4TBモデルが多過ぎる場合、現在販売中の1TBと2TBどちらかの購入を検討するといいでしょう。
1TBモデルの価格はAmazonで19,378円(税込)、2TBモデルが40,200円(税込)です。
最新価格については、Amazon内の販売ページをチェックしてください。
Amazon:アイ・オー・データ機器 PS5対応 M.2 拡張SSD ヒートシンク付 1TB (型番:HNSSD-1P5)
Amazon:アイ・オー・データ機器 PS5対応 M.2 拡張SSD ヒートシンク付 2TB (型番:HNSSD-2P5)