「OPPO A73」がSIMカードとセットで買える、格安SIM(MVNO)事業者のまとめ。事業者選びのおすすめポイントも解説。
OPPO製Androidスマホ「OPPO A73」を取扱い・販売する格安SIM(MVNO)事業者についてまとめていきます。
OPPO A73は、有機ELディスプレイを採用し、eSIMにも対応していることが特徴のAndroidスマホ。Snapdragon662と4GBのRAMを組み合わせた、ミドルレンジクラスのスペックを持っています。
2万円~3万円台という手頃な価格なので、Androidスマホのエントリー機や格安SIMのセット購入にも最適な1台です。
目次
OPPO A73取扱い・販売 格安SIM(MVNO)事業者
事業者名 | OPPO A73価格 |
IIJmio | 一括:税込29,480円 分割:税込957円(24回) |
OCNモバイルONE | 一括:税込21,010円 |
NifMo | 一括:税込25,080円 |
リンクスメイト | 一括:税込32,780円 |
LINEモバイル | 新規受付終了 |
イオンモバイル | 一括:税込30,580円 分割:税込1,274円(24回) |
楽天モバイル | 一括:税込30,800円 |
楽天モバイルは第4のキャリア。2020年12月1日(火)より取扱いを開始します。
価格は2021年3月31日(水)現在の価格です。
OPPO A73の最安値はOCNモバイルONE
「OPPO A37」格安SIMの最安値価格はOCNモバイルONEの13,000円。電話とネット、両方使える音声通話SIMと同時申込みが必須です。
2020年12月23日(水)までのセール価格となっており、MNP乗り換えでセール価格からさらに5,000円オフとなります。
最安値価格で購入するのなら、OCNモバイルONEを選ぶといいでしょう。
新料金プラン | 月額料金 |
1GB | 700円(税込770円)~ |
3GB | 900円(税込990円)~ |
6GB | 1,200円(税込1,320円)~ |
10GB | 1,600円(税込1,760円)~ |
*音声通話SIMの月額料金です *ドコモ回線のみ提供 |
OCNモバイルONE公式サイト:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html
SIMカードと買うならどこがおすすめ?
ここからは、格安SIMとOPPO A73を買うならどこがおすすめなのか、格安SIM(MVNO)事業者ごとの特徴を3社に絞って解説していきます。
eSIMを申込める「IIJmio」
IIJmioは、シンプルな料金プランが特徴の格安SIM(MVNO)サービスです。
フルMVNOであることを活かしたeSIMも提供。OPPO A73でも、eSIMを使うことができます。
eSIMはデータ通信のみに対応のため注意が必要。ひとまず音声通話SIMの申込みをして、データ量が足りないといったことがあれば、副回線としてeSIMを申込むといいでしょう。
IIJmio新料金プラン | 月額料金 |
2GB | 780円(税込858円)~ |
4GB | 980円(税込1,078円)~ |
8GB | 1,380円(税込1,518円)~ |
15GB | 1,680円(税込1,848円)~ |
20GB | 1,880円(税込2,068円)~ |
*音声通話SIMの料金 *ドコモ、au回線を提供 |
IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/
データフリーが人気「LINEモバイル」
LINEモバイルは、特定のアプリで使用するデータ量をカットする「データフリー」が特徴的な格安SIM(MVNO)サービス。LINEをはじめ、TwitterやFacebookといったSNSもデータフリーの対象となります。
基本料金にデータフリーオプションをプラスし、選んだデータフリーオプションに応じて月額料金が上乗せされる仕組みです。
+0円で利用できる「LINEデータフリー」は、LINEアプリの通信量をカットしてくれる手軽なデータフリーオプションです。
「SNSデータフリー」は、月額280円プラスで、LINEとTwitter、Facebookの通信量をカット。普段、TwitterとFacebookの使いすぎで「ギガ」を買い足しているという人におすすめです。
LINEモバイルの月額基本料金は表の通り。3GB以上のプランでキャンペーンが適用されることも多く、音声通話SIMなら3GBプランが人気のようです。
LINEモバイルは、ドコモ回線とau回線、ソフトバンク回線を提供するトリプルキャリアに対応。eSIMは提供していませんが、OPPO A37申込み時に3キャリアの回線から選ぶことが可能です。
選ぶ回線については、とくにこだわりがなければドコモ回線を選ぶといいでしょう。
LINEモバイル:https://mobile.line.me/(2021/3/31新規受付終了)
第4のキャリアとして大手を追随「楽天モバイル」
楽天モバイルは、ドコモやau、ソフトバンクに続く第4のキャリア。格安SIM(MVNO)は申込みできませんが、楽天の自社回線の申込みはできます。
料金は、「Rakuten UN-LIMIT V(ラクテンアンリミットファイブ)」と呼ばれる1プランのみ。月額料金は2,980円で、300万名を対象に1年間無料で利用が可能です。
無料対象となるユーザーに関しては、2020年11月30日現在、まだ上限に達していないようで、申込みをすれば1年間無料で利用することができます。
なお、スマホをセットで購入する場合、端末料金(スマホの本体代)は別途発生します。
申込みして利用開始することを条件とし、ポイント還元キャンペーンも実施していることもあります。
キャンペーンの詳細や申込み方法については、楽天モバイル公式サイトをご確認ください。
楽天モバイル公式サイト:https://mobile.rakuten.co.jp/