4K動画の編集や3Dモデルの作成、VRなど、あらゆるクリエイティブな作業を可能にするマウスコンピューターのDAIVよりRTX2080搭載クリエイターノートPC発売
マウスコンピューターのクリエイター向けブランドDAIVから、4K動画の編集に最適な「DAIV-NG7700」シリーズの販売がスタートしました。
「DAIV-NG7700」シリーズは、NVIDIA GeForce RTX2080を搭載し、ディスプレイに4K-UHD液晶パネルを採用したハイエンドノートPCです。
価格は369,800(税別)からで、CPUやストレージ、RAM容量の異なる4つのモデルが揃っています。
マウスコンピューター:https://www.mouse-jp.co.jp/
DAIV-NG7700スペック | ||
モデル名 | NG7700S1-M2S5 | NG7700M1-M2S10 |
ディスプレイサイズ | 17.3型 4K-UHDノングレア3,840×2,160 | |
OS | Windows10 Home 64bit版 | |
CPU | 第9世代Intel Core i7-9700K | |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX2080(RAM8GB) | |
メモリ | 16GB | 32GB |
ストレージ(M.2SSD) | 512GB NVMe対応 | 1TB Intel 660p NVMe対応 |
ネットワーク | ・IEEE802.11ac/a/b/g/n ・Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール ・GigaBit-Ethernet LAN | |
工学ドライブ | 無し | |
その他 | ・カードリーダー ・200万画素Webカメラ ・HDMIポート×1 ・Mini DisplayPort×2 | |
価格 | 369,800円(税抜) | 399,800円(税抜) |
30万円台の「DAIV-NG7700」シリーズの大きな違いは、ストレージとメモリ容量です。
「DAIV-NG7700」シリーズは、4K動画の編集を特徴としており、編集する動画ファイルも必然とサイズが大きくなってきます。
ノートPCなので、後から自分でパーツの換装をすることが難しく、メモリとストレージ容量が最初から多い方を選ぶといいでしょう。
工学ドライブは非搭載で、注文時のカスタマイズでも外付けドライブしか選択できません。
「グラボ搭載のノートPCはグラボが先に壊れる」と言われていますが、実際のところ工学ドライブの方が先に壊れてしまう印象です。
上位DAIV-NG7700スペック | ||
モデル名 | NG7700H1-SS-BRAW | DAIV-NG7700U1-M2SS |
ディスプレイサイズ | 17.3型 4K-UHDノングレア3,840×2,160 | |
OS | Windows10 Home 64bit版 | |
CPU | 第9世代Intel Core i7-9900K | |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX2080(RAM8GB) | |
メモリ | 32GB | 64GB |
ストレージ(M.2SSD) | M.2SSD1:512GB M.2SSD2:512GB | M.2SSD1:512GB Samsung PM981 NVMe対応 M.2SSD2:512GB Samsung PM981 NVMe対応 |
ネットワーク | ・IEEE802.11ac/a/b/g/n ・Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール ・GigaBit-Ethernet LAN | |
工学ドライブ | 無し | |
その他 | ・カードリーダー ・200万画素Webカメラ ・HDMIポート×1 ・Mini DisplayPort×2 | |
価格 | 409,800円(税抜) | 459,800円(税抜) |
40万円台で上位モデルの「DAIV-NG7700」シリーズは、8コア16スレッドの第9世代Intel Core i7-9900Kを搭載しています。
どちらも、クリエイター向けノートPCとしては、最強と言ってもよいスペックです。
動画編集だけでなく、3DCG制作や複数のアプリケーションを同時に起動する必要のあるVR配信など、幅広い用途に使うことができます。
マウスコンピューター:https://www.mouse-jp.co.jp/