格安SIM(MVNO)のリンクスメイトを再評価、月額や支払い方法など

記事内にはPR(プロモーション)広告が含まれています。

サービスが向上し、ユーザー数も増加している格安SIM(MVNO)サービスのリンクスメイトを再評価。

「ゲームをやるならリンクスメイト」というCMを見て、リンクスメイトが気になったかたがいるのではないでしょうか。
リンクスメイトは、スマホを安く利用することができる格安SIM(MVNO)サービスです。
約800社以上あるとされている格安SIM(MVNO)事業者のなかでも、リンクスメイトは2017年からサービスを開始したばかりにもかかわらず、埋もれることなく着実に知名度とユーザー数を増やしています。
当サイトでも、リンクスメイトはサービス開始当初からキャンペーン情報などを発信してきましたが、2018年に入りサービスの向上やユーザー数の増加など、驚異的な成長をしている格安SIM(MVNO)サービスという印象を受けています。
実際、リンクスメイトがどういう格安SIM(MVNO)サービスかわからないというかたもいるでしょう。
そこで今回は、リンクスメイト最新のサービス内容について解説していきます。

リンクスメイトとは?

リンクスメイトは株式会社Cygamesの子会社であるLogicLinksが提供する格安SIM(MVNO)サービスです。
Cygamesの代表的なゲームアプリといえば、Shadowverseやグランブルーファンタジーなどがあります。
数多くのゲームアプリをリリースしているCygamesがバックボーンのリンクスメイトでは、対象のゲームアプリや動画アプリの通信量を90%カットする「カウントフリーオプション」が特徴的です。
データ専用SIMなら月額500円から利用可能で、メインスマホだけでなく2台目のスマホ用など、いろいろな用途で申込むことができます。

リンクスメイトを利用するには

リンクスメイトを利用するには、SIMフリースマホやSIMロック解除済みスマホが必要です。
格安SIMがはじめてというかたは、SIMフリースマホの調達やSIMロック解除が難しいと感じると思います。
リンクスメイトでは、いろいろなSIMフリーAndroidスマホが用意しており、SIMカードと一緒にスマホを購入することで、手軽に格安SIMをはじめることが可能です。
申込みはWebからのみ、1週間程度でSIMカードが自宅に届きます。
なお、今使っているスマホ本体をそのまま使い続けたい場合は、SIMロック解除とリンクスメイトで動作確認済み端末であるか確認しておきましょう。
⇒動作確認済み端末か確認する

リンクスメイトの月額料金

リンクスメイトは、音声通話つきSIMとデータ専用SIM(SMSつき)の2種類から選ぶことができ、SIMカードの種類や毎月使えるデータ容量で月額料金が異なります。
リンクスメイトの月額料金は下記の通りです。

データ+SMS SIMカード
1GB500円/月
ゲーム連携数:1
獲得スター:なし
5GB1,500円/月
ゲーム連携数:1
獲得スター:なし
10GB2,500円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター:1つ
20GB4,200円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター:1つ
30GB5,400円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター1つ
データ+SMS+音声通話機能 SIMカード
1GB1,100円/月
ゲーム連携数:1
獲得スター:なし
5GB2,100円/月
ゲーム連携数:1
獲得スター:なし
10GB3,100円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター:1つ
20GB4,800円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター:1つ
30GB6,000円/月
ゲーム連携数:3
獲得スター:1つ

ゲーム連携・獲得スターとは

月額料金で「ゲーム連携」や「獲得スター」が気になったと思います。
リンクスメイトでは、プランごとにゲーム連携数とスターの数が異なり、対象のゲームアプリとゲーム連携することで、アプリ内で使えるアイテムなどがプレゼントされます。
スターは、10GB以上のプランなら月1つ付与され、6つ貯めると対象のゲームアプリで使えるアイテムなどがプレゼントされる特典です。
ゲーム連携をするには、リンクスメイトの特徴でもある「カウントフリーオプション」に加入する必要があります。

■ゲーム連携対象タイトル
・グランブルーファンタジー
・Shadowverse(シャドウバース)
・プリンセスコネクト!Re:Dive

■獲得スター特典対象タイトル
・グランブルーファンタジー
・Shadowverse(シャドウバース)
・プリンセスコネクト!Re:Dive

ゲーム連携対象タイトルや獲得スター特典タイトルは、変更になる可能性があります。

⇒リンクスメイトで特典内容を確認する

カウントフリーオプションとは

リンクスメイトの大きな特徴であるカウントフリーオプションは、対象のゲームアプリの通信量が90%以上カットされるというものです。
どうしても一定の通信量が発生してしまうので「使い放題」という表現はできませんが、ほぼ使い放題に近い通信量で対象アプリを使うことができます。
2018年大人気のアプリ『プリンセスコネクト!Re:Dive』や、おなじみのShadowverseなど、40タイトル以上のゲームアプリがカウントフリーオプションの対象です。
さらに、Abema TVやOPENREC.tvといった動画アプリ、インスタやTwitter、Facebookといった主要SNSもカウントフリーオプションの対象となっています。
カウントフリーオプションの利用には月額500円必要ですが、大手キャリアで通信量が足りなくて買い足したり、通信量が気になって思いっきりゲームアプリを楽しめなかったというかたは、加入しておきたいオプションといえます。
極端な話、カウントフリーオプションに加入しないのならリンクスメイト以外の格安SIM(MVNO)事業者を選んだほうがいいかもしれません。

⇒カウントフリーオプション対象タイトルを確認

リンクスメイトの通信速度は?

格安SIMということで気になることは通信速度です。
リンクスメイトでは、公式サイトにて通信速度の計測結果を毎日公開しています。
回線設備増強工事を頻繁に行っていることで、最近では朝や昼など、多くのユーザーが利用する時間帯でも1Mbpsを切らない通信速度を提供しています。
通信速度が1Mbpsを切ると、今どきのWebサイトの読み込みも若干ストレスを感じてしまいますが、ピーク時(混雑時)でも5Mbps前後出ているので、ゲームアプリや動画アプリも快適に楽しむことができそうです。
通信速度を毎日公開している格安SIM(MVNO)事業者は、こちらで把握している限りリンクスメイトしかなく、格安SIMをはじめようと考えているかたの決め手になるのではないでしょうか。

リンクスメイトの支払い方法は?

リンクスメイトの月額料金の支払い方法は、LP支払いとクレジットカードから選ぶことができます。
LPはリンクスポイントの略称で、コンビニなどでチャージして支払うという方法です。
多くの格安SIM事業者は、クレジットカード払いにのみ対応しているのですが、何らかの理由でクレジットカードを持たないかたでもリンクスメイトを利用することができます。
LP払いの場合、スマホ本体の分割払いはできないので注意が必要です。

リンクスメイトの最低利用期間は?

格安SIMには最低利用期間があります。
大手キャリアでいうところの「年縛り」にあたるものですが、格安SIMは比較的短めに設定されています。
リンクスメイトには最低利用期間が設定されていないので、サービスが気に入らなければいつでも解約可能です。
ただし、いつ解約しても「SIMカード削除事務手数料」3,000円が発生します。
なので最低利用期間はないけど解約時には3,000円発生することを覚えておきましょう。
その他の解約費用として、番号をそのまま他社へ異動するのならMNP転出手数料が2,000円発生します。

リンクスメイト取扱い機種

これから新しいスマホと一緒に格安SIMをはじめるかたの為に、リンクスメイトではミドルレンジからハイエンドスマホまで豊富な機種在庫があることも特徴です。
最近だとHuawei P20/P20 liteやZenFone 5の全シリーズを取り扱ったり、7月25日からは注目のハイエンドスマホ、HTC U12+の取り扱いもスタートしたりと、最新スマホのラインナップも充実しています。

⇒リンクスメイトの取り扱い機種を確認

格安SIMでゲームアプリを楽しむならリンクスメイト一択

リンクスメイトは、カウントフリーオプションで通信量を90%以上カットしてくれる唯一の格安SIM(MVNO)事業者です。
カウントフリー以外にも、ゲーム連携をすることで他のユーザーよりも有利にゲームを進めることもできます。
Shadowverseやプリンセスコネクトなど、ゲーム連携対象タイトルにハマっているというかたはリンクスメイトで格安SIMをはじめることがオススメです。
利用するエリアにもよりますが、格安SIMで心配な通信速度も比較的安定している印象で、頻繁に行われている回線増強工事がその要因といえます。
クレジットカードを持っていないかたでも、LP払いを利用することでコンビニや銀行決済を利用することができるので、格安SIM利用のハードルがかなり低くなっています。
ゲームアプリをよく利用したり、Abema TVといった動画コンテンツを利用しているかたは、リンクスメイトを検討してみてはいかがでしょうか。

リンクスメイト公式サイト:https://linksmate.jp/

タイトルとURLをコピーしました