
格安SIMのIIJmioは、ドコモ・au回線から選べるマルチキャリア対応の格安SIM(MVNO)サービスです。格安SIMの利用を検討している人は、キャリア決済が使えるか気になると思います。
結論としては、IIJmioではキャリア決済を使うことができません。
本記事では、これからIIJmioを契約してAndroidスマホを使う人向けに、Google Playやアプリ内課金をする方法について解説します。
IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/
IIJmioではキャリア決済ができない

前述のように、IIJmioのSIMカードでキャリア決済を使うことはできません。ドコモ・au回線、どちらを選んでもキャリア決済に対応していません。そのため、Google Playやアプリ内課金をする際は、キャリア決済以外の方法を利用する必要があります。
そもそもキャリア決済とは、使っている通信事業者の月額料金と一緒に買い物などで使った金額が合算して請求されることを指します。あくまでIIJmioの月額料金と合算するキャリア決済が使えないだけです。端末がおサイフケータイに対応していれば、モバイルSuicaやモバイルICOCA、楽天Edyなどの電子マネーの利用が可能です。
IIJmioでGoogle Playやアプリに課金する方法
IIJmioを契約して利用中、Google Playでのアプリ購入やアプリ内課金をするには以下の方法があります。
■IIJmio利用中のGoogle Playストアでの課金方法
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 電子マネー決済(楽天Edyのみ)
- PayPal
- Google Playカードを購入
- コンビニでGoogle Playの残高を追加
- PayPay
どの支払い方法にもメリット・デメリットはありますが、基本的に使いやすい支払い方法を選べばOKです。なお、ドコモ・auのどちらを選んでも支払い方法は同じです。
クレジットカード

スピーディーに支払いをしたいのなら、クレジットカードを利用するといいでしょう。
クレジットカード払なら必要な金額分だけ課金されます。
親のクレジットカードを登録して子供に持たせると勝手に課金される可能性もあるため、本人以外の利用は推奨しません。
コンビニ払い

コンビニ払いは、課金前に「お支払いコードを取得」し、指定したコンビニで支払いをおこなう仕組みです。
当サイトで支払い可能なコンビニを確認したところ、2022年5月現在はファミリーマート・セイコーマート・デイリーヤマザキの指定ができます。
コンビニを指定したら、店舗に設置されている端末に支払いコードを入力し、払い出されたレシートを持って支払いをおこないます。
端末がないコンビニの場合、レジに支払いコードを持っていき支払いを完了させましょう。
支払いが済むとGoogle Playやアプリ内の課金が有効になります。
クレジットカードを持っていなくても支払いができますが、特定のコンビニまで足を運ばないといけません。
なお、アプリによってはコンビニで支払いをした後の反映が遅れることもあります。
課金するアプリの注意書きに、コンビニ払いでの反映遅延といったことが記載されていないか、しっかり確認してから支払うようにしましょう。
電子マネー決済(楽天Edyのみ)
おサイフケータイ対応のAndroidスマホなら、電子マネー決済ができます。
ただし、2022年5月時点で対応しているのは楽天Edyのみです。
楽天Edy公式サイト:https://edy.rakuten.co.jp/
PayPal
PayPalは、クレジットカードや銀行口座を登録して使うオンライン決済サービスです。
銀行口座があればクレジットカードを持っていなくても使うことができます。
PayPalにはメールアドレスといった個人情報の登録が必須となり、18歳未満の利用はできません。
PayPal公式サイト:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal
Google Playカード

Google Playカードは、Google Playでのアプリ購入、アプリ内での課金方法としてはもっともメジャーな方法です。
Google Playカードをコンビニなどで購入し、Google Play残高にチャージして課金をおこないます。
18歳未満でも利用できる課金方法ですが、コンテンツの金額によっては、購入するGoogle Playカードの金額とぴったり合わずに端数ができることもあります。
端数を出したくない場合、1円単位で金額の指定ができるバリアブルコードを購入しましょう。
コンビニでGoogle Playの残高を追加

支払い完了後Google Play残高がチャージされる
あらかじめ金額を指定して支払いコードを取得し、コンビニで支払う方法です。
コンビニでの支払いが完了したら直接Google Playの残高が追加されます。
チャージに指定できる金額は500円~50,000円まで。Google Playカードと同様に、購入するコンテンツの金額によっては、チャージできる金額とぴったり合わずに端数がでることもあります。
IIJmio公式サイト:https://www.iijmio.jp/
PayPay

Google Playストアでの課金にPayPayを使うことができ、クレジットカードがなくてもその場で決済することが可能です。
Google PlayストアでPayPayを利用する際は、あらかじめPayPayの利用登録が必要です。最短5分ほどで登録が完了するので、まだPayPayに登録していない人は先に登録を済ませておきましょう。
Google PlayストアでPayPayを使って払う方法については、以下の関連記事にて詳しく解説しています。うまく決済できるか不安な人は関連記事をご参照ください。

IIJmioに乗り換えする際のおすすめタイミング
IIJmioにMNPで乗り換えを検討している人は、月の中旬に申し込みをして、月末近くを目安に乗り換え完了させるスケジュールがおすすめです。あまり月末ギリギリ過ぎると、月を跨いで移転元の月額料金がまるごと発生する可能性があります。
回線だけIIJmioに乗り換えたい場合のスケジュール

前述のとおり、IIJmioに回線だけ乗り換えする場合は月末がおすすめです。移転元の通信事業者によりますが、いつ乗り換えを完了させても1日から月末までの1ヶ月の料金が移転元から請求されます。一方、IIJmioの加入月の料金は日割り計算されます。月末に乗り換えがおすすめなのは、IIJmioの日割り計算になることを利用し、乗り換えの初期費用を抑えることが狙いです。
月末に乗り換え完了することが理想ですが、節約額は数百円ほどです。月末ギリギリになりそうであれば、余裕を持ったスケジュールで乗り換えをし、月を跨がないようにするほうが賢明であるといえます。
IIJmioの端末を同時購入して乗り換えたい場合のスケジュール

IIJmioではMNPの乗り換えと同時にスマホを購入すると、通常価格よりも端末価格を割引されるキャンペーンが実施していることがあります。新しいスマホと一緒に格安SIMを始められるチャンスですが、乗り換えタイミングには注意が必要です。
とくにIIJmioでは最安値クラスまで端末が割引されるケースも珍しくなく、端末の在庫がある時が申し込みするベストなタイミングとなります。たとえば月末近くに申し込みをしようとした際に、狙っている端末が在庫切れになっていると意味がありません。
狙っていた端末の在庫がない時は、別の端末を購入するか、回線だけを乗り換える、もしくは欲しい端末を販売している別の通信事業者にするといった再考の時間が必要です。端末を同時購入する場合、最終的に端末価格の割引額の方がプラン料金の日割りで節約した数百円よりも当然大きくなります。
新しい端末と一緒にIIJmioへ乗り換えたい人は、まず欲しい端末があるかチェックし、在庫があればすぐに申し込みすることを推奨します。
欲しい端末がわからない、IIJmioでどの端末を選べばいいかわからない人は、以下の関連記事でIIJmioで取り扱いしているおすすめのAndroidスマホをピックアップして紹介しています。どの端末もおサイフケータイに対応し、コスパも良く、性能もそれなりで手頃な価格の端末を厳選しました。


