【ハリポタGO】『ハリー・ポッター:魔法同盟』の消費バッテリーと通信量を計測

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『ハリポタGO』の消費バッテリーと通信量を実際にプレイして計測。通信量には要注意。

『ハリポタGO』こと、『ハリー・ポッター:魔法同盟』の配信が日本でもスタートしました。
プレイヤーは、国際機密保持法特別部隊の新人となり、世界中に散らばったファウンダブルを魔法界に戻していく位置情報アプリです。
実際に外へ出てアプリをプレイすることになるので、バッテリー消費と通信量が気になるところ。そこで、今回は実際に『ハリー・ポッター:魔法同盟』をプレイして、どれくらいのバッテリー消費なのか、どれくらいの通信量なのかを計測してみました。

バッテリー消費はやや高め、通信量には注意が必要

今回、計測に使用したスマホはHUAWEI nova 3で、3,750mAhのバッテリーを搭載しています。
SIMカードはOCNモバイルONEの音声通話3GBプランで、格安SIMでも快適に遊べるかをあわせて確認していきます。

バッテリーは、100%の状態からスタート。アプリの初期データはWi-Fiを利用してダウンロードしています。
初期データは約1.2GBあるので、必ずアップデートを確認してWi-Fiでダウンロードしてから外出するようにしましょう。

今回は約3時間、アプリを起動し続けました。
結果、消費電力は2486.24mAhでした。
機種にもよりますが、バッテリー容量の少ない機種だと、モバイルバッテリーは必須でしょう。
スマホの熱についても機種によりますが、今回計測に使用したHUAWEI nova 3だとスマホが激しく熱を持つことはありませんでした。
なので、パフォーマンスの低下も見受けられませんでした。

気になる通信量ですが、かなり注意が必要です。
3時間遊び続けると、通信量を535MB消費しました。
通信量がリセットされたばかりの月初にリリースということで、気が緩んで遊びまくると月末前に通信制限がかかる方が出てきそうです。
内訳としては、約2時間はファウンダブルの回収、残りの1時間は呪文エネルギーの回復をして回っていました。
ちなみに、真夜中ということもあり、格安SIMでも比較的安定してプレイすることができました。

『ハリポタGO』プレイに関する注意

公園など、車が通らない安全で広い場所での解除が必要なポートキー

『ハリポタGO』は、『ポケモンGO』よりもアクション要素の強い位置情報アプリとなっています。
強制AR演出のポートキーもあり、プレイする場所など、これまでの位置情報アプリよりも周りに配慮してプレイしないといけません。
正直なところ、『ポケモンGO』以上のプレイ人口になるとは思えませんが、車を運転するドライバーの方も、普段より安全確認をして事故を防止するよう努めるようお願いします。

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