【Android/iOS】効率良く作業したい人におすすめ「Focus To-Do」の使い方

「Focus To-Do」は、ポモドーロテクニックを活用するアプリです。25分間の作業と短い休憩を交互に繰り返し、デスクワークなどを効率良く進めたいという人におすすめのアプリとなっています。。

Forcus To-Doでは、ひとつのタスクに複数のサブタスクを登録することができ、タスク完了までの道筋をつけることができます。

テレワークをしているけど集中できない、作業中についつい別のことをしてしまうという人は、Forcus To-Doを使用すれば作業効率がアップするかもしれません。

本記事では「Focus To-Do」の特徴やアプリの使い方を紹介します。

目次

いつやる作業なのか、タスクとサブタスクを登録できる

Focus To-Doのトップ画面は、「今日」「明日」「近日中」といったように、いつ作業をおこなうのか決めることができます。たとえば優先度の高い作業は「今日」にして、優先度の低い作業は「近日中」や「いつか」に指定するといったことが可能です。

おこなうべき作業をあらかじめ登録しておくことで、作業の忘れを防ぐこともできます。

左:タスク登録画面
右:タスク内にサブタスクを作成し、作業完了までの道筋をつける

作業をおこなう日をタップすると、タスクの登録画面が表示。「+タスクの追加」をタップすると、タスクの登録ができます。ひとつのタスクが完了するまでに、複数の工程がある場合は、サブタスクの登録がおすすめです。

今回は、タスクに「動画作成」を登録をしています。サブタスクとして録音やチェック、素材集めなどを登録して、完了までの道筋をつけています。作業の内容によっては、サブタスクを登録しなくてもOKです。

25分間の作業と休憩を繰り返し

タスクかサブタスクをタップすると、タイマー画面に遷移。「集中スタート」のボタンをタップすると、25分間のカウントダウンタイマーがスタートします。

タイマーが稼働している25分間は、スマホゲームや動画視聴などを控えて、作業に集中しましょう。タイマーはロック画面でもチェックすることが可能。残り時間が気になった時でもサッとチェックをして作業に戻ることができます。

25分間の作業が完了したら、5分間の休憩タイムなので、アプリを起動して「休憩する」をタップしましょう。休憩時間の5分間は自由時間です。スマホでSNSのチェックをしてもよいですし、飲み物を用意してきたりと、次の25分間に備えましょう。

途中で長めの15分休憩も挟まりますが、少しだけ休憩してスキップすることも可能です。25分間の作業と5分間の休憩が1セットで1ポモドーロと呼ばれ、作業完了まで繰り返すことがポモドーロテクニックというわけです。

ちょっとした遊び要素もあり

スマホアプリ版限定の機能ですが、日光を集めて植物を育てるちょっとした遊び要素もあります。アプリを起動したり、ポモドーロテクニックで作業をおこなうこと、日光が集まりふたばが育っていくという仕組みです。作業をしながら、どのようにふたばが育つのかも楽しみです。

基本的に無料版でも十分な機能を備えているアプリですが、有料版になるとクラウドバックアップやマルチデバイス機能を使うことができます。無料版をある程度使いこなして気に入れば有料版を検討するとよいでしょう。

Focus To-Doの有料版で使える機能や価格などについては、以下の関連記事にて詳しく解説しています。

「Focus To-Do」アプリ ダウンロード

  • URLをコピーしました!
目次