【Android/iOS】シェアフルのメリット・デメリットを解説

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スキマ時間で働ける「シェアフル」のメリット・デメリットを実際に使って解説。

シェアフルは、パーソルが提供するワークシェアアプリです。
スキマ時間に単発のバイトをすることができ、採用決定までのスピードも早いことが特徴。ほとんどの求人が給与の即日払いなので、働いてすぐに給与が振り込まれることも嬉しいポイントです。

本記事では、シェアフルを実際に使ってわかったメリットやデメリットを解説します。

シェアフルのメリット

シェアフルのメリットをまとめました。

登録してすぐに仕事を探せる

シェアフルは、登録が簡単ですぐに仕事を探せることがメリットです。
派遣会社のような登録会に足を運ぶ必要もなく、面接もありません。

いろいろな企業で働くことができ、未経験でも働きやすい求人を揃えてることも特徴です。
もちろん業種によっては経験者のみ応募可能という求人もあります。

給与は即日振り込み

給料は即日振込が可能で、スピーディな給料の受け取りも魅力です(求人企業による)。
ほとんどの求人が即日払いに対応しており、時間通りにはじまって時間通りに仕事が終われば、振り込み申請をして銀行口座に振り込まれるという仕組みです。

働ける業種が豊富

今回は大阪での求人を確認しました。
求人はファミリーマートやセブン-イレブンといったコンビニが多い印象。そのほか、飲食や軽作業、コールセンターなど、働ける業種は豊富です。

シェアフルで働ける業種

各都道府県ごとに募集している業種は異なりますが、以下のような業種で働くことができます。

・接客(コンビニや飲食店など)
・軽作業(工場や引っ越しなど)
・コールセンター
・事務
・保育
・ドライバー
など

長期雇用向けの求人が用意されている

シェアフルは基本的に単発バイトの求人を掲載していますが、長期雇用向けの求人も掲載されています。

アプリの「さがす」で「長期前提バイト」タブに切り替えると、長期雇用向け求人が表示。単発バイトではないため、応募する際は注意が必要です。
長期前提といっても、雇用主との双方合意したうえで働くことになるため、実際に働いてみて合わなければ断っても問題ありません。

シェアフルのデメリット

前述のように、経験者のみ応募可能な求人があることはデメリットといえますが、これは仕方のないことです。
実際に求人を閲覧してみたところ、コンビニの求人が多く、経験者限定での募集となっていました。
コンビニ以外で人気の業種はすぐ埋まってしまう印象なので、気になる求人があればすぐに応募したほうがよさそうです。

シェアフルでとくに気になったのはアプリの動作です。
日付・曜日を変更した際の切り替えがとにかく重く、表示の切り替わりを待った結果、応募したい求人がない時はがっかりします。
今回はAndroid版アプリで検証しましたが、アプリのパフォーマンスについては改善してほしいものです。

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