Spotifyの無料登録方法と支払方法を紹介、プランや支払い方法ごとの注意点も解説

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Spotifyの無料登録方法と支払い方法を紹介。プランと支払い方法を選ぶ際の注意点も解説。

邦楽・洋楽が数千万曲配信されている「Spotify(スポティファイ)」は、音楽ストリーミングの定番サービスです。
無料で登録ができ、無料の「Spotify Free」でもそれなりに音楽を楽しむことができます。
今回はSpotifyの無料登録方法について解説。有料プランにグレードアップする際の支払い方法についてもまとめています。

Spotify公式サイト:https://www.spotify.com/jp/premium/

Spotifyを無料で登録するには

Spotifyは、Android/iOS/PCの各アプリ、PCブラウザから登録ができます。
Spotify Freeの利用もアカウント登録が必要です。
アプリとブラウザでも登録方法はほとんど同じなので、登録しやすい方法を選んでください。

iOSの場合Apple IDでの登録が可能です。
AndroidとPCアプリ・PCブラウザでは、FacebookアカウントとGoogleアカウントでの登録か、メールアドレスでの登録となります。
今回はGoogleアカウントを選択しますが、どの登録方法も画面の手順に従うだけです。

アプリ初回起動時に「Googleでログイン」を選択。次の画面でGoogleアカウント(メールアドレス)を入力します。

次の画面でパスワードを入力して「次へ」をタップ。生年月日の登録画面が表示れたら入力して「次へ」をタップします。

プロフィール名はGoogleアカウントの名前がデフォルトで表示されます。
任意でわかりやすい名前に変更するといいでしょう。
利用規約やプライバシーポリシーに目を通し、各項目のチェックをオンにしてください。
「Spotifyのマーケティングメッセージの受信を希望しません」については、チェックを入れなくてもOKです。
最後に「新規アカウント作成」ボタンをタップすればSpotifyの登録は完了です。
自動的にSpotify Freeプランが適用されます。

プッシュ通知の設定や好きなアーティストを選ぶと初期設定は完了です。

Spotify Freeは無料で使えますが、オンデマンド再生ができないといった制限があります。
関連記事にて無料プランがどこまで使えるか解説しています。

Spotify有料プランの支払い方法は?

Spotifyの有料プラン移行時、クレジットカードなどの支払い方法を選択できます。
基本的には支払いやすい方法を選択すればOKですが、支払い方法によって無料体験が適用されないこともあるので注意。Spotifyの無料体験を利用したい場合、無料体験が適用される支払い方法を選択しましょう。

支払い方法無料体験
クレジットカード
デビットカード
キャリア決済
ペイジー(ATM・銀行振込)×
ネット銀行(銀行振込)×
コンビニ払い×
ギフトカード×

クレジットカードとデビットカード、キャリア決済なら無料体験を適用することができます。
実際の課金開始は無料体験終了後となり、無料体験期間中に解約すれば料金は発生しません。
Spotifyのギフトカードはコンビニなどで購入することができ、プレゼントなどに最適です。
ギフトカードを含め、ペイジーやコンビニ払い、ネット銀行からの振込みは無料体験が適用されません。

Spotifyの有料プランの種類は?

Spotifyの有料プランは4プランを用意。ひとりで使うのであれば「Standardプラン」を選択しましょう。
学生であれば「Studentプラン」を選択することで、月額480円(税込)で利用できます。
「Studentプラン」は認証された高等教育機関に在籍という条件があり、中学生・高校生は対象外。大学生、大学院生などが、Sheer IDと呼ばれる認証システムで審査が通れば適用される仕組みです。
「Duoプラン」や「Familyプラン」といった複数人で使うと料金がお得なプランも用意されているため、自身の使い方に合ったプランを選ぶといいでしょう。

Spotify公式サイト:https://www.spotify.com/jp/premium/

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