LINEオープンチャットとは?基本的な使い方を解説

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LINEオープンチャットの基本的な使い方を解説。

LINEのサービスに「オープンチャット」というものがあります。
LINEのオープンチャットとは、いろいろなカテゴリやテーマに沿ったトークルームで、チャットができるサービスです。
LINEユーザーなら、誰でも利用できる手軽さも魅力。興味のあるテーマに関する情報収集にも最適です。
今回は、オープンチャットの基本的な使い方について解説していきます。

LINEオープンチャットへ参加する方法

オープンチャットへ参加するには、ホームメニューの「サービス」にある「オープンチャット」を選択します。
フリーワード検索やカテゴリーなどから、気になるトークルームを見つけたら参加してみましょう。

フリーワード検索の利用には、LINEの年齢認証が必須。年齢認証が行えいない18歳未満はフリーワード検索の利用ができません。

トークルームに参加する際は、普段LINEで使っている名前以外を設定することができます。
オープンチャット専用のニックネームで、トークルームごとに設定することが可能。普段LINEで使っている名前が、オープンチャットのトークルームにいるメンバーに知られることはありません。

オープンチャットのトークルームで使える機能

トークルームでは、普段LINEで行っているトークの機能がほとんど使用することができます。
文字や絵文字、スタンプの送信、動画や写真の送信も可能。「@○○」といったように、特定のメンバーへメンションもできます。
トーク内容を左にスワイプすると、トーク内容とトークしたメンバーに対するメンションリプライも可能です。
ノートやイベントの作成もでき、ひとつのトークルームには最大5,000人が参加できます。

オープンチャットのトークルームでは、参加しているメンバーを友だち登録できません。

オープンチャットのトークルームを作成する方法

オープンチャットのトークルームを自分で作成したい場合、オープンチャットのトップ画面から「オープンチャットを作成」ボタンをタップします。

トークルームの作成画面では、オープンチャット名の入力やルームの説明、カテゴリーを選択するだけで簡単に作成ができます。
検索を許可するかについては、好みで設定するといいでしょう。
基本的に、トークルームを作成した人が管理人となり、メンバー間のトークを管理したり、メンバーの管理といった権限を利用することが可能です。

公開範囲の設定は、LINEの年齢認証が必須。年齢認証が行えない18歳未満の場合、公開範囲の設定ができず、オープンのみとなります。

オープンチャットの安全性について

オープンチャットは、原則としてトークルーム内のメンバーと会話をするだけです。
検索機能やオープンチャットを作成する機能に限りはあるものの、18歳未満が利用する場合は注意が必要です。
オープンチャットでは、トークルーム内でのメンバー間による友だち登録や通話はできませんが、保護者の人がどういうトークルームに参加しているのか、確認しておくようにしましょう。
実際にいろいろなトークルームへ参加してみると、お世辞にも楽しい会話をしていないトークルームがあるのも事実です。
不特定多数のユーザーが参加することから、個人情報を安易に発言したりすることにも注意しないといけません。
自身で責任が取れない年齢のユーザーがオープンチャットを利用する場合、保護者の人との間でしっかりと約束事を決めるようにしたいところです。

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