LINE株式会社は、2018年3月2日(金)より、関西を中心に227店舗を展開するジョーシングループにてLINEのおサイフサービス「LINE Pay」の導入を開始することを発表しました。
LINE Payは、コミュニケーションアプリLINEから利用することができ、対象店舗で買い物をする際にキャッシュレスで決済が可能になるサービスです。
買い物での支払いだけではなく、LINE Payを利用しているLINEユーザー同士なら口座番号なしでの送金や飲食代などの”割り勘”も簡単に行うことが可能です。
LINE Payでの支払いは、会計時にLINE Payに表示されるバーコード・QRコードを店員に読み取ってもらうだけで完了します。
LINE Payの残高は、銀行振込やローソンなどのコンビニでチャージすることができ、銀行振込ではLINE Pay残高が設定より下回った際に自動でチャージされる「オートチャージ」も利用することができます。
LINE Pay利用可能予定ジョーシングループ店舗：2018年3月2日～
・Joshin（家電：208店舗）
・Joshinアウトレット（家電：6店舗）
・J&P（パソコン、OA機器専門店：1店舗）
・DISC・PIER（音楽・映像ソフト専門店：1店舗）
・スーパーキッズランド（ホビー：3店舗）
・マザーピア（薬・日用品：6店舗）
・スーパーでんでんランド（免税専門店：1店舗）
・楽天モバイル ジョーシンギア(スマートフォン：1 店舗)
ジョーシングループでLINE Payが利用可能になる3月2日(金)から4月1日(日)までの期間、「5%分のLINE Pay残高還元キャンペーン」として、ジョーシングループ各店（Joshin webを除く）でLINE Payのバーコードで支払いした方全員に、合計支払い金額の5%分の残高を還元するキャンペーンの実施も予定しているとのことです。
LINE株式会社：LINE Pay詳細
