任天堂が2016年11月10日に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の国内販売台数が公開されました。
公開した「ファミ通」は、発売から4日間の国内推定販売台数を262,961台と発表し、今後、クリスマスや年末商戦には更に需要が高まると注目を寄せています。
買えないという声も
ネットでは「購入することができなかった」「通販も全滅だった」との声が聞こえてきます。
実際、楽天やAmazonでは販売をしている店舗はあるものの、メーカー希望価格5980円の2倍以上もの価格で販売されています。
再販の目途は現在不明で、定期的に量販店に問い合わせてみたり、ネット通販をこまめにチェックするしかないようです。
12月には文房具も発売!
ぬいぐるみメーカーの三英貿易株式会社は、ファミコン雑貨シリーズとして、ファミコンをモチーフにしたシャープペンやボールペン、クリアファイルセットといった文具を12月下旬より発売することを公式Twitterで発表しました。
【新商品情報】ファミリーコンピュータ雑貨シリーズが、2016年12月下旬に発売決定!
シャープペン✏・ボールペン✒・クリアファイルセット📁・パタパタメモ📕・トートバッグ👜に加え、なつかしのファミコン本体とほぼ同じサイズのリングノート📒にも注目です🎮👾 pic.twitter.com/wIuO0PvVKc— 三英貿易株式会社 (@saneiboeki) 2016年11月15日
勉強や仕事が楽しくなりそうな、ファミコン雑貨シリーズの続報は、三英貿易株式会社公式Twitter(@saneiboeki)もしくは公式サイトをチェックしましょう。