失敗してもイイ!CAMPFIREにて失敗報酬キャンペーンスタート!

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アイデアを実現する為に資金を募るクラウドファンディングサービス、株式会社CAMPFIRE(以下、キャンプファイヤー)で、3月末まで新たな試みが実施されることになりました。
今回の施策は、期間内に実行したプロジェクトが目標金額に達成しなかった場合、実行者に『失敗報酬』として1万円を支払うというもの。
「クラウドファンディングって難しそう」「目標金額に達成しなかったら…」といった不安を払拭し、「挑戦することに意味がある」「失敗はカッコ悪くない」というメッセージを広め、実行者の後押しを目指しています。

『失敗報酬』の条件

どんなプロジェクトでも失敗をすれば1万円が支払われるというわけではなく、失敗報酬認定にはいくつか条件があります。
できれば失敗はしたくないですが、確認しておくようにしましょう。

認定条件で最も難しいのが『ページPVが3万回以上』ではないでしょうか。
TwitterやFacebookといったSNSでの拡散やブログに投稿するといったことは必須と言えます。
SNSでの情報拡散やブログでの情報発信に慣れておくと、目標金額達成後の進捗状況やリリースの発表を素早く行うことができます。

『失敗報酬』の注意事項と申請・支給について

失敗報酬の条件を満たしてしまった場合の申請方法と支給については下記のとおりになります。

注意事項としては、1人1プロジェクトに限り申請することができます。
1万円は1プロジェクトあたりとなりますので、複数人で実行したプロジェクトも1万円のみの支払いとなります。

まだまだ盛り上がるクラウドファンディングサービス

したいこと、やりたいことを実現する為に支援者を募るクラウドファンディングは、まだまだ盛り上がっていくサービスとなっています。
キャンプファイヤーはクラウドファンディングサービスの先駆け的存在で、5000件以上のプロジェクトを掲載し、総支援者は18万人で、これまでの流通金額は18億円に上っています。
プロジェクト実行者は企業だけでなく、個人や学生も多く、アイデアひとつで誰にでもチャンスが訪れる時代となっています。
普段ふと思う「あれをしてみたい」「これをしてみたい」が実現することができるかもしれないクラウドファンディングサービスですが、キャンプファイヤーが実施している「失敗報酬」キャンペーンを利用して、とにかくまず行動をしてみてはいかがでしょうか。

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)公式サイト:https://camp-fire.jp/

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