みなさんは、デスクワークや日頃の予定をどのように管理していますか?
ToDoリストで管理したり、手帳アプリやカレンダーアプリで管理していることが多くいることと思います。
しかし、几帳面でない方は、途中でTo Doリストで管理するのをやめたり、いつの間にかスケジュール管理のアプリを起動しなくなったりしてはいませんか?
今回はPC上で、楽しくメモをぺたぺた貼ってタスクを管理できるWindowsアプリを紹介します。
なんでもペタペタ貼れる付箋アプリ「MemoToGo」
「MemoToGO」は、コルクボードに付箋をペタペタ貼っていく感覚のメモアプリです。
「MemoToGO」を使用することで、PCモニターの枠に手書きの付箋を貼るよりも手軽に、見た目も楽しく仕上げることができますよ。
Windowsストア「MemoToGo」:https://www.microsoft.com/store/apps/9wzdncrdfr81
対応:PCのみ
OS:Windows8.1以上
ディスプレイ:タッチパネル対応
MemoToGoの使い方
まずは、付箋を貼ってみます。
付箋の種類は6種類あるので、気に入った付箋を選びます。
付箋の中には、Googleタスクと連携できるものもあるので、用途に合わせて選びましょう。
貼る付箋を選んだら、ドラッグ&ドロップでボードに貼りつけます。
付箋をダブルクリックすると、内容を書き込むことができ、左側のメニューからフォントサイズなどを調整して見やすい大きさにします。
また、ボード(背景)の色は、お好みの色に変更することができるので、その時の気分に合わせて変えてみるのもいいかもしれません。
自分なりに見た目をカスタマイズ
「MemoToGO」で最も良い点は、自分なりにボードの見た目を変えることができる点です。
例えば気に入っている写真を貼りつけたり、気に入っているキャラクターの画像を背景にしたりと、いろんな使い方をすることができます。
写真の貼り付けは、付箋の追加から「ノート」を選びます。
「ノート」は、「メモ」と「画像」の2種類があるので、ピクチャーマークをボードにドラッグ&ドロップして貼りつけます。
貼りつけた付箋をダブルクリックすると、PCに保存している画像を選ぶことができます。
画像が貼りついたら、ドラッグをして、好きな大きさに調整します。
ワンポイントとして配置しておくのもよし、ボードの大きさに合わせて、壁紙のような使い方もすることができます。
まとめ
直観的な操作で、付箋メモをペタペタ貼っていくことができる「MemoToGo」は、さっとその日の予定を打ち込んだりすることができる便利な付箋アプリです。
著者は普段、デュアルモニターで作業をしていますが、2画面目に「MemoToGo」を常駐させています。
何よりも、好きなように見た目をカスタマイズしていると、なんだか仕事が捗るような気がしませんか?
PCの付箋アプリは色々と配信されていますが、自由度が高く、柔軟性のあるアプリは「MemoToGO」ぐらいだと思います。