Twitterで「伝説のクソゲー」がトレンド入りして話題になっています。
きっかけは、タイトーのレトロゲームをスマホでプレイできる「TAITO CLASSICS」にて今夏『たけしの挑戦状』が配信されることが発表されたことからです
1986年、任天堂ファミリーコンピューターで発売された同作は、会社を辞めたサラリーマンが島の財宝を探しに行くというもの。
コントローラーのマイクで歌ったり、叫んだり、その場で1時間リアルタイムで待つ必要があったりと、プレイヤーの想像もつかないような操作が散りばめられており、多くのプレイヤーが挫折をした俗にいう「クソゲー」です。
スマホでこれらの操作性がどのようなものになるか気になるところですが、31年目になって追加コンテンツを備えて配信される点も、クソゲーマニアの心をくすぶるのではないしょうか。
「伝説のクソゲー」のトレンド入りに、別にドキドキなんてしてないんだからね!
— KEMCO (@KEMCO_OFFICIAL) 2017年4月6日
また、ドラッケンや時空の旅人といったクソゲーをリリースしたケムコも、伝説のクソゲーに反応してしまっています。
「TAITO CLASSICS」公式サイト:https://www.taito.co.jp/classics