アニメ「黄泉のツガイ」作品レビューと配信サイトまとめ

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アニメ「黄泉のツガイ」評価
作画
ストーリー
おすすめな人能力バトルが好きな人、王道少年漫画が好きな人

アニメ「黄泉のツガイ」は、荒川弘による漫画を原作とした作品です。2022年より月刊少年ガンガンで連載中で、2026年春にアニメ化されました。

本記事では、アニメ「黄泉のツガイ」のレビューを掲載します。本作を視聴できる配信サイトや原作についてもまとめました。

記事の構成の都合上、原作者など実在する人物の敬称は省略します

目次

アニメ「黄泉のツガイ」レビューと気になった点

山奥の小さな村で暮らす少年・ユルは、狩りをしたり自給自足の穏やかな日々を送っていました。しかし双子の妹・アサは、村の奥にある牢で「おつとめ」を果たしており、村には多くの謎が隠されています。

そんなある日、謎の集団が村を襲撃。本物のアサを名乗る少女が現れたことで、ユルの日常は一変します。状況を飲み込む暇もないまま、村の守り神「ツガイ」と契約したユルは、数々の謎と過酷な運命に巻き込まれていきます。

現在文明を知らない”現在”が舞台の奥深いストーリー

第1話を視聴した際は、昔の日本が本作の舞台かと思っていました。細長い雲を見上げて「竜の屁」と呼んだり、まったく現代文明を感じさせない世界が広がっています。さらに人々の移動手段は馬、田畑を耕し狩猟をする自給自足の生活をしています。

ところが物語が進むと、この村は封印によって現代文明を知らない人々が暮らす特殊な場所だったことが判明します。昔の話かと思ったら、実は現代だったという展開に驚き、作品の世界観へ一気に引き込まれました。

個性的な「ツガイ」を使った能力バトルが魅力

本作の魅力は、「ツガイ」を使った能力バトルです。ツガイとは、“ふたつでひとつ”の不思議な存在。ツガイ使いとツガイが自ら姿を見せようと思った相手にしか、その姿を見ることができません。例えば、ユルのツガイである左右様は、名前の通り左右一対の狛犬の石像がモチーフ。ガブちゃんのツガイ・ガブリエルは、上顎と下顎でひとつの存在として描かれています。

この「ふたつでひとつ」というユニークな設定が、登場するツガイが何をモチーフにしているのか考えるのも楽しかったです。人間とツガイが力を合わせて戦ったり、ツガイ同士、人間同士の戦いが描かれたりと、バトルのバリエーションも豊富。ツガイごとに能力や個性がまったく違うので、次はどんなツガイが登場するんだろうというワクワクもあります。

ユル自身も弓使いで、ツガイ任せではなく自らガンガン戦う姿がとてもかっこよかったです。左右様をはじめ、お気に入りを見つけたくなるようなツガイがたくさん登場するので、その個性的なデザインや能力もみどころです。

とくに筆者の一番お気に入りはガブちゃんです。三つ編みと赤いフードが印象的で、ツンツンした性格なのにアサが大好きというツンデレな一面がたまりません。片手で「がぶ」と言いながら噛むジェスチャーをすると、ツガイのガブリエルが瞬時に巨大化し、相手を噛みちぎるという戦い方もインパクト抜群です。見た目の可愛らしさと戦闘時のギャップに惹かれてしまいました。

ガブちゃんとはまた違った魅力があるのが、東村の番小者・デラです。ツガイを連れていないにもかかわらず“見える”人という、不思議な存在。親切で頼りになる存在ですが、どこか裏がありそうな雰囲気もあって、もしかして裏切るのでは?と疑ってしまうような、つかみどころのない人物でした。

ツガイと主が信頼関係を築いていく様子も、本作のみどころです。人ではありませんが、ツガイにも感情があり、主と気持ちを通わせながら信頼関係を築いていきます。その絆を感じながら戦う姿が、とてもかっこよく熱くなりました。

コミカルさとシリアスな展開のメリハリが良い

「鋼の錬金術師」「銀の匙」でおなじみの荒川 弘らしく、テンポのいい会話劇も本作の魅力です。シリアスな展開の中にも笑ってしまうやり取りがあり、重くなりすぎず楽しめました。ギャグが入るからこそ、家族や兄妹、主従の絆が描かれるシーンでは感情を揺さぶられます。

コミカルなやり取りとシリアスな展開のバランスが絶妙で、荒川先生作品ならではだなと改めて感じました。本作は、誰が敵で誰が味方なのか分からない、先の読めない展開が魅力です。本当の目的は何なのかと考えながら見ているうちに、気付けば続きが気になって仕方なくなっていました。

アニメはスクウェア・エニックス、アニプレックス、ボンズによる共同制作です。「鋼の錬金術師」と同様に大迫力のバトルアニメーションも見応えがあります。

第1期オープニングテーマはVaundyの「飛ぶ時」を起用

第1期のオープニングテーマはVaundy「飛ぶ時」を起用。SNSでも話題になった楽曲です。荒川作品へのリスペクトを感じられる演出に、思わず胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか。

「黄泉のツガイ」全話見放題配信中の動画配信サイト・配信サービス一覧

アニメ「黄泉のツガイ」見放題
動画配信サイト
配信サイト月額無料期間
U-NEXT2,189円初回31日間
dアニメストア660円初回初月無料
DMM TV550円初回14日間無料
Hulu
1,026円
Amazonプライム600円30日間
Netflix890円~
Disney+1,080円~
備考※2026年7月時点での配信状況を掲載
※各動画配信サイトでの配信状況をご確認ください。

現在、「黄泉のツガイ」を見放題で配信している動画配信サイトをまとめました。

U-NEXTやHuluといった主要の動画配信サイトで見放題となっているため、自身が加入中のサービスで「黄泉のツガイ」が配信されているか確認してください。アニメ関連コンテンツに強いdアニメストア、コスパの高さが魅力のDMM TVでも配信中のため、まだ動画配信サービスに加入していない人は選択肢に入れても良さそうです。

なお、J:COMストリームといった特定のケーブルテレビ加入者向けサービスや、特定の通信キャリア向けの動画配信サービスは表から除外しています。

目的別・おすすめの視聴方法

動画を視聴する際、まだ動画配信サービスに加入していない人は、視聴スタイルに合わせたサービス選びがポイントとなります。たとえば動画サイトの使い勝手を無料期間で試したい、高画質で視聴したいといったニーズに合うかです。

無料期間を活用して視聴したい(dアニメストア・DMM TVなど)

初めて利用するサービスであれば、無料トライアル期間を利用することで「黄泉のツガイ」を無料で視聴可能です。たとえばdアニメストアには初回31日間、DMM TVなら14日間のトライアル期間がついてきます。期間内に解約すれば料金は発生しません。

後述しますが、どちらのサービスもコスパが良いため、黄泉のツガイ以外に見たい作品があれば、無料期間後も継続しての利用がおすすめです。

最新話の見逃し配信を無料で見たい

最新話の放送直後であれば、「ABEMA」や「TVer」、「ニコニコ」などで期間限定の無料配信がおこなわれることがあります。会員登録不要で視聴できる場合が多いため、放送を見逃してすぐのタイミングであればこれらが便利です。

なお、アニメ「黄泉のツガイ」はアニメ1クール目が放送終了しています(2026年7月時点)。2クール目の最新話を無料で視聴できる方法として、これらの視聴方法を覚えておくとよいでしょう。

すでにNetflixやDisney+会員の方

「Netflix」と「Disney+」では、アニメ版「黄泉のツガイが2026年7月時点で見放題対象として配信中です。これらの動画配信サービスでも月額料金内で視聴できます。

ただし、「Netflix」や「Disney+」には初回登録時の無料トライアル期間が設けられていません。これから新規で加入して視聴する場合、初月から月額料金が発生する点に注意してください。コストを抑えて試しに視聴したい場合は、前述の無料期間があるサービスへの加入を検討するのがおすすめです。

各動画配信サービスの特徴とメリット

アニメ「黄泉のツガイ」を視聴するなどこがいいのか、各動画配信サイトの料金やサービスといった特徴をまとめました。

ユーザーの満足度が高め「U-NEXT」

USENが提供する「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)の定額制動画配信サービス。月額が2,000円を超えると少しハードルの高さを感じますが、動画だけでなく、雑誌の読み放題といったサービスの充実っぷりが特徴で満足度が高いです。

U-NEXTには1,200ポイント(1,200円相当)が毎月付与され(無料体験時は600ポイント)、ポイントは有料動画や映画の割引券に引き換えすることができます。

配信作品も国内最大級を謳っており、アニメやドラマ、バラエティなど、幅広いジャンルをカバー。最新アニメのラインナップを一覧で紹介したりと、アニメ関連のコンテンツにも力を入れています。

アニメに特化した「dアニメストア」

「dアニメストア」は、ドコモが提供する動画配信サービスです。その名の通り、アニメ関連の動画が充実しており、最新のアニメから懐かしい名作まで揃えていることが特徴です。

ドコモユーザー以外でも利用ができ、2026年2月1日より月額660円(税込)に料金改定されましたが、それでもまだコスパの良い部類です。

アニメに特化した動画配信サイトなので、「黄泉のツガイ」以外に見たい作品があるかチェックしてから加入することをおすすめします。

月額550円とコスパ抜群で幅広いジャンルの動画が視聴できる「DMM TV」

DMM TVは、後発のサービスながらアニメやドラマ、オリジナルバラエティまで、幅広いジャンルの動画を配信するサービスです。後発のサービスながら月額550円とコスパが良く、国内作品での見放題数は第2位と話題のサービスとなっています。

アニメの配信に力を入れており、エンタメ系やドラマも充実。DMM TVオリジナルコンテンツも拡大しており、他の動画配信サイトとの差別化を図っています。

初回のみ14日間無料体験がついてくるので、「黄泉のツガイ」以外に気になる作品をチェックするのにも最適です。

アニメだけでなくドラマも充実「Hulu」

Huluは日本テレビグループのHJホールディングスが運営する動画配信サービス。日本テレビ系のアニメはもちろん、ドラマやバラエティなど、配信しているコンテンツも充実しています。

月額料金は1,026円(税込)で、全体的な配信コンテンツと料金面でバランスの取れたサービスといえるでしょう。

「黄泉のツガイ」以外に、Huluといえば「名探偵コナン」も人気。無料体験期間は設けられていないものの、日本テレビグループならではの個性的なラインナップを楽しむなら、Huluも選択肢のひとつです。

「黄泉のツガイ」の原作はどこで読める?

「黄泉のツガイ」の原作漫画は「月刊少年ガンガン」にて連載中で、既刊は13巻まで発売されています。王道少年漫画らしい熱いバトルと、先の読めないストーリーを楽しみたい方におすすめです。「鋼の錬金術師」といった荒川 弘の作品が好きな方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

紙の本にこだわりがなければ、電子書籍が最適です。たとえばAmazonの電子書籍サービスKindleなら、タイミング次第でまとめ買いがお得になることがあります。

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