
BTOのツクモにて、Thermaltake製ピラーレスケースを採用した新モデルの「G-GEAR White Edition」が発売。ピラーケース形状のケースはLEDのライティングを遮らず、白色外装のグラフィックスカードや水冷クーラー、5基のARGB-LEDファンなど、白色を基調としたパーツでまとめられており、統一感のあるゲーミングPCからに仕上がっています。
電源ボタン横に配置されたライティングボタンで、好みの発色や光り方に変更することも可能。シャットダウン前のライティングは記憶され、次回起動時にも反映されます。
また、ライティングボタンを6秒以上長押しするとLED消灯もできるので、状況に応じてライティングの使い分けも可能です。
G-GEAR WhiteEdition ピラーレスモデル GE9A-X245/XBH | |
OS | Windows11 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti(8GB) |
メモリ | 32GB(16GB×2) |
ストレージ | SSD:1TB M.2 NVMe Gen4接続 |
チップセット | ASRock B550M Pro RS (MicroATX) |
電源 | CORSAIR製 定格 650W 80PLUS BRONZE対応 |
ケース | Thermaltake View 170 TG ARGB Snow (G-GEAR カスタム) |
光学ドライブ | – |
本体価格 | 214,980円(税込・送料別) |
「G-GEAR WhiteEdition ピラーレスモデル」のスペックをまとめました。
CPUはAMD Ryzen 7 5700Xとメモリ32GBの組み合わせ。グラフィックはRTX 4060 Ti(8GB)を搭載しており、全体的に中級クラスの構成です。
なお、「G-GEAR WhiteEdition ピラーレスモデル」は即納モデルとなり、CPUやグラフィック、メモリといったパーツのカスタマイズができないため注意が必要です。
ちなみに、カタログスペックを見る限り、「モンハンワイルズ」の画質設定「中」か「高」あたりで遊ぶことができそうな印象。以前、似たようなスペックのゲーミングPCでモンハンワイルズのベンチマークを回したので、モンハンワイルズ用に新しいゲーミングPCを探しているという人は、関連記事も参照してみてください。
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