
Android/iOS向けのスキマバイトアプリ(ワークシェアアプリ)「タイミー」には、特定のワーカー向けに「お仕事リクエスト」が送られてきます。
全体公開されている求人よりも応募しやすいことが特徴で、タイミーで安定して収入を得たいなら「お仕事リクエスト」も活用したいところです。
本記事ではタイミーの「お仕事リクエスト」について解説しています。また、お仕事リクエストが送られてくる条件や、お仕事リクエストに関する疑問とその回答についてもまとめています。
タイミーアプリの「お仕事リクエスト」の仕組み
タイミーの「お仕事リクエスト」は、企業・店舗側の条件とマッチした特定のワーカーに届く限定的な求人です。特定のワーカーだけに届くため、タイミーで全体公開されているよりも競争率が低く、応募しやすいことがメリットです。
お仕事リクエストの確認手順と表示される場所

お仕事リクエストはタイミーアプリの「メッセージ」タブから確認することができます。「お仕事リクエストが届いています」をタップすれば、募集中の求人が表示されます。また、お仕事リクエストが届いた際のプッシュ通知からも開くことも可能です。
なお、お仕事リクエストを開いても求人が表示されない場合は、求人の募集が終了した可能性があります。
お仕事リクエストが届く主な条件と基準
基本的にタイミーで複数回仕事をしている人なら、「お仕事リクエスト」が届きやすい傾向にあります。
筆者のタイミー利用状況で、どういった条件でお仕事リクエストが届いているのかまとめました。
条件1.就業済みで認定ワーカーとなっている店舗

何度か就業している企業・店舗で、認定ワーカーに設定されていれば「お仕事リクエスト」が送られてくることがあります。
企業・店舗側が認定ワーカーに設定したことを忘れていたり、1年前に設定してそのままということもあるため、扱いとしては他のワーカーと同じであると考えたほうがいいです。
ただ、就業経験があることから、職場の雰囲気などがある程度は把握できていると思います。リピートで働いても良さそうであれば、応募しやすいお仕事リクエストとなっています。
なお、認定ワーカーは永続的なものではありません。長期間就業がない場合やキャンセル率によって解除される可能性があります。店舗の裁量に委ねられますが、自身が認定ワーカーから外れたかどうかをアプリ上で判断できないのが現状です。
条件2.就業済みの店舗
認定ワーカーに設定されていないけど、以前働いたことがある店舗からお仕事リクエストが送られてくることがあります。
認定ワーカーに絞った求人ではないため、求人の競争率は若干高くなってしまいますが、それでも全体公開の求人よりは埋まりにくいという印象です。
前述の認定ワーカーの募集と同様に、リピートで働いても良さそうであれば、こちらも応募しやすいお仕事リクエストとなっています。
条件3.スキルバッジ保有者限定の求人

就業する店舗によっては就業後にバッジを付与することがあり、バッジを所持しているワーカー限定にお仕事リクエストが送られてきます。
バッジの種類はレジやホール、ピッキングなど全14種類(2024年12月時点)。バッジを持っているワーカーにだけ限定される求人のため、こちらも求人としての競争率が高くなく、リクエスト到着から数日経過しても埋まることは少ない印象です。
ただ、バッジ限定求人は即戦力を求めている店舗であることが多く、初見の店舗で即戦力として働けるかは疑問に思うところ。その点については、応募前によく考えてから応募したいところです。
条件4.同じ企業で高く評価されている場合

同じ企業で評価が高いワーカーは、「同じ企業のしごとで高く評価されているあなたに手伝ってほしい募集です!」として、働いたことがない店舗でもお仕事リクエストが届くことがあります。
バッジ限定と同様に、企業側は即戦力になれる経験者を募集したい意図があると考えられます。そのため、求められそうなスキルと自分のスキルにギャップがありそうな場合、応募を避けたほうが無難です。
同じ企業でも店舗によっては、雰囲気やルールが異なることもありえます。はじめて応募する店舗の場合、その店舗のGood率やレビューコメントを良く確認してからの応募がおすすめです。
条件5.長期就業を希望するワーカー限定
タイミーの求人には「長期就業を前提としたお試し勤務」の募集が含まれる場合があります。タイミーアプリのマイページから、「長期希望ワーカー限定 お仕事リクエスト」の通知設定をオンにしているユーザーに届くリクエストです。
長期での仕事を希望する場合、「長期希望ワーカー限定 お仕事リクエスト」の通知設定をオンにするといいでしょう。通常のお仕事リクエストよりも求人の幅が広がります。
過去に就業していない店舗や職種からお仕事リクエストが届くケースも
バッジ限定でなく、一度も就業したことがない店舗からお仕事リクエストが送られてくることもあります。店舗・企業側が特定の条件を設定して公開し、条件とマッチしたワーカーに送られてくるお仕事リクエストと考えられます。
人数を集めたい企業から送られてくる傾向にあり、給与面などの待遇を見ても、あまり魅力的に思えない求人が多い印象です。
また、前述の「長期希望ワーカー限定 お仕事リクエスト」も、通知設定をオンにしていれば就業経験のない店舗や職種からお仕事リクエストが届く場合があります。
お仕事リクエスト経由で応募するメリット
前述のとおり、お仕事リクエストは全体公開の求人よりも競争率が低いため、応募しやすいというのが大きなメリットです。求人によっては、全体公開している条件より時給が高く設定されていることも見受けられます。
筆者の経験上、時給については全体公開の求人とほとんど同じであることが多かったです。お仕事リクエストだからといって時給に期待しないほうがいいでしょう。
全体求人よりも時給が高い、リピートで働けそうな職場など、メリットが多い募集の場合はお仕事リクエストを活用して応募すると安定した収入が得られます。
お仕事リクエストに関するよくある質問
タイミーの「お仕事リクエスト」について、よくある疑問と回答を一問一答形式でまとめました。
タイミーでお仕事リクエストはいつ届く?
募集する企業・店舗側のタイミング次第です。シフト制の現場であれば、週末などのシフト作成時に募集をかけることが多いようです。
お仕事リクエストは無視してもいい?
お仕事リクエストは無視しても問題ありません。ただし、企業・店舗側とメールや口頭でやりとりをして届いたお仕事リクエストには約束どおり応募しましょう。
特定の通知のみをオフにする設定方法はある?
お仕事リクエストの通知だけを切るということはできません。店舗そのものをミュートすることで、通知を来ないようにできますが、また働くかもしれないようなところであればミュートは推奨しません。タイミーのミュート・ブロック機能については関連記事にて詳しく解説しています。
お仕事リクエストが来なくなった理由は?
特定の店舗からお仕事リクエストが届かなくなった場合、ワーカー側が原因のケースと店舗側が原因のケースどちらも考えられます。
ワーカー側が原因の場合、遅刻や欠勤といった勤務態度により意図的に店舗側がお仕事リクエストを送らなくなった可能性があります。
店舗側が原因の場合、人手が充足したためにタイミーでの募集を減らしたというのも考えられます。また、タイミーではなく別のスキマバイトアプリでも募集しているというのを実際に聞きました。理由としては、店舗からタイミーに支払う手数料の問題で、募集するスキマバイトアプリを変更する意図があるようです。
店舗からブロックされるとお仕事リクエストは届かない?
ブロックされてしまった店舗からはお仕事リクエストが届かいない可能性があります。
グループ単位でお仕事リクエストを送信している場合、該当するワーカーがグループから外れていることも考えられるので、一概にブロックされてしまったとは言えません。
ワーカーが店舗からブロックされた際の挙動については、以下の関連記事で解説しています。
認定ワーカーは一度認定されたら永続する?
認定ワーカーは永続的なものではなく、長期間就業がない場合やキャンセル率によって解除される可能性があります。




